お風呂から上がる望月杏奈ちゃん14歳 中学生ながらに765プロで活動する立派なアイドルである。
好きなものは『可愛いもの』 もう一度言うが『可愛いもの』だ。 ゲームだと思った方は杏奈ちゃん検定3級から勉強し直して欲しい。
とにかく、その杏奈ちゃんが見つめる先には乙女が気にしてやまない、時には愛情を、時には憎悪を向ける『アイツ』があった。
そう、体重計だ。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504751780
そう、杏奈ちゃんは成長期なのだ。 成長Chu→ANNAなのだ。 1kgくらい太ったところでどうということは無い。
しかし体重に関心が無い訳でもない、まぁ試しに乗ってみようではないか。
普段から食べたい時に食べ、好きな時間に間食をし、休日は家でゴロゴロという生活により産み出された杏奈ちゃんのワガママボディはさていったいどれほどのものだろうか!?
杏奈ちゃんは絶句した。
いや普段から無口な杏奈ちゃんはよく黙るがそういう意味ではなく。
体重計(体脂肪率とか残り寿命とか明日の恋愛運とかまではかってくれる最新式のヤツ)が指し示した数値は杏奈ちゃんを震え上がらせ絶句させるほどのものだったのだ!
杏奈ちゃんは取り合えず服を脱いだ。 元々寝るための薄いルームウェアしか着てなかったのだから、大して変わるわけがなかった。
杏奈ちゃんは見苦しくも下着を脱いだ。 杏奈ちゃんの白磁のような美しい肌が外気に晒され、杏奈ちゃんは生まれたままの姿となる。(念のために言っておくが、今ここに謎のカメラマンさんは居ない)
どうしたどうしたどうしてしまったんだ杏奈ちゃん。 このままではプロフィールの欄を一部詐称している嘘アイドル通称ウソドルになってしまうぞ!
杏奈ちゃんは決意した、ダイエットをしよう。 と
今まで同事務所の何人もが挑んでは辛く険しい結果に終わっていったダイエット。
それにうら若き少女杏奈ちゃんは挑戦しようとしているのであった…… !
杏奈「おやすみ……」
もちろん明日からである。 まぁ明日出来ることは明日やるのが普通だよね。
杏奈「おは…… よ……」
低血圧杏奈ちゃんの起床である。
さて、ダイエットをすると決めはしたもののダイエットとは何をするものなのだろうか。
杏奈ちゃんにとって初めてのダイエットである。 なるべく楽して簡単に結果を出したい。 理想はゴロゴロしてたらいつの間にか痩せてるような奴である。
こういう時はネットである。 現代っ子杏奈ちゃんは雑誌とか口コミとかよりもネットの意見を信じるのである。
ネットは善 ネットは正義 これが00年以降に生まれた少女の一般的意見である。 ネットリテラシーは学校で習いました。
杏奈ちゃんが一通り調べた結果 『ゴロゴロしてたらいつの間にか痩せてるダイエット』は存在しないことが判明した。
おお、なんて現実は辛く厳しいのだろうか、なんと痩せるためには外に出て運動するのが好ましいらしい。
『外に出て』運動である。 VRゲームで剣を振り回して『プロデューサーさん! ついに伝説の剣を手に入れました!! あっ、ほら! 風の戦士たちが祝福に!』とか言いながら不審な動きをするのはではダメらしい。
ちなみに今のは同事務所の某アイドルのdisではない。 杏奈ちゃんは百合子さんのことが大好きなのだ。disなどするわけがない。
杏奈「あ゛つ゛い゛……」
5分後、帰宅。 ちなみに今杏奈ちゃんが育てているのはゆめみっちである。
外は殺人的猛暑でありたまごっちを育てるなどというちゃらんぼらんな覚悟で外に出たらとても無理だった。 デジヴァイスでデジモンを育てる目的だったらまた違ったかもしれない。
とにかく無理である。 ていうかマジで夏の暑い時期に外とか無理。 お願いだからアイマスはトチ狂っても『アイマスGo』みたいなアプリを出さないでいただきたい。
今日は暑いからやめやめ
そろそろヤバイ。
杏奈ちゃんは焦りだした。 よく考えたら何もやっていない。
このままでは杏奈ちゃんはわがままおはぎボディになってしまう……(繰り返すがこれはdisではない)
とは言え特に打開策も思い浮かばず、杏奈ちゃんは取り合えず劇場に向かった。
夏は暑い、暑いとハイテンションになるのも仕方無いことである。 真夏にその辺の道端で大声で叫んでるオッサンとかいるよね。
杏奈「い、いえーい! ビビっとー!」
杏奈ちゃんはせめて少しでも元気を出すために、いつもの掛け声を叫びながら事務所への道を歩み始めた。 町中で叫んだので白い目で見られた。 応援ください。
しかしここで杏奈ちゃんに天啓が降りる。 そうだ、杏奈ちゃんには杏奈ちゃんにピッタリのダイエット法があるではないか!
杏奈「おっはよございまーす! 夏でもビビっと! 杏奈だよー!」
夏の暑い時期! 劇場に木霊する暑苦しい杏奈ちゃんの声!
だがしかし心優しい765プロのアイドル達は嫌な顔ひとつせず「おはよう」と返す。 何故なら劇場内はクーラーが効いているため、全員仏のような心を保てているからだ。
静香「どうしたの杏奈? 今日は随分元気じゃない」
杏奈「うん! 今日の杏奈はずっとビビっと! テンションMAXで行っちゃうよー!」
杏奈「うん!」
おお、最上静香のなんと優しいことか! 急にテンション高く現れた杏奈ちゃんに対して『変なものでも食べたの?』と聞かず心配までしてくれるとは!
これから杏奈ちゃんは静香のことを『静香ママ』と呼んでもいいかもしれない……
星梨花「おっはようございまーす!」
静香「ど、どうしたの星梨花!? こんなに暑いのにそんな大声出して…… まさか変なものでも食べたの!?」
星梨花には聞いたので静香の中での杏奈ちゃんはそんな扱いなのかもしれない。
杏奈ちゃんは鼻唄を歌いながら劇場を駆ける(劇場で走ってはいけません)
ここで杏奈ちゃんの思い付いたダイエット法を説明しよう。
杏奈ちゃんが思い付いたのは『杏奈式 ビビっとハイテンションダイエット』(タイトルまんまだね)
カロリーを消費するためには運動する以外にも大声を出すことも有効なことに気付いた杏奈ちゃんは常にスイッチをONにしておくことでハイテンションで大声を出してなおかつ活動的になることでカロリーを消費しようとしているのだ!
これこそ杏奈ちゃんにしか出来ない杏奈ちゃんによる杏奈ちゃんのためのダイエット『杏奈式ビビっとハイテンションダイエット』である!
凄いぞ杏奈ちゃん! 頭いいぞ杏奈ちゃん!(この話には基本的にツッコミが居ないので各自自主的につっこんでいただきたい)
運動は何も外でしか出来ない訳じゃない、そう劇場内でも……
未来「いっくよー!」
海美「おっ、みらいっちは下投げかー!」
未来「うん、元ソフトボール部の実力見せちゃうよー!」
控え室で行われているのは野球、ナントォ!765プロの劇場では野球が出来るのだ! これは公式である。 嘘だと思う方は基本プレイ無料のiOS/Android専用アプリ『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』をプレイして頂きたい。
海美「もっちーが野球!? 珍しいねー」
未来「うん、やろやろ! みんなでやった方が楽しいもんね! あっ 美咲ちゃーん! 美咲ちゃんも野球しませんかー!」
美咲「えっ!?」
不運にもみらいっちの目に留まってしまったのは765プロ劇場の期待の新事務員 青羽美咲
美咲(ど、どうしよう…… 一応今は業務中だし遊んでる場合じゃ…… でも一緒に遊んで親睦を深めることも大事だろうし……)
業務中に遊びに誘われて即断らずに迷う辺り、彼女も十分過ぎるほど765プロの事務員の才能があると思われる。
海美「ミッシェルもやろうよー!」
誰だよミッシェルって
こうして杏奈ちゃん みらいっち 海美 ミッシェルの4人による暑く熱い野球対決が幕を開けた。
未来「いっくよー!」
ピッチャーはみらいっち、ソフトボール部の応援と雑用で鍛えた豪腕から放たれるボールは明後日の方向へ飛び……!
美咲「いたいっ!」
よくわからない原理でキャッチャーのミッシェルの頭に後ろから激突した。 ちなみにミッシェルはキャッチャーミットもグローブも持っていない。 本当にこのポジションは必要だったのだろうか?
未来「あっ! 美咲ちゃんごめーん!」
美咲「だ、大丈夫大丈夫……」
杏奈ちゃんは自慢のプラスチックのバットをブンブン振り回す。 野球ならメジャーのゲームで沢山やった。 完璧だ。 投げろジャイロボール。
未来「それじゃあ行くよー!」
みらいっちの第二投 豪快なフォームから放たれたその珠は宙をのろのろと放物線上に舞い、杏奈ちゃんのバットをすり抜け、見事ミッシェルの手に……
美咲「いたっ!」
収まらなかった。 ミッシェルは運動オンチである。 というか素手でボールをキャッチするのは危険だからやめよう。 というか杏奈ちゃんもバッティング下手である。
杏奈「うーん! 打てない~……」
素振りだけは一人前の杏奈ちゃん。 そろそろ快音を飛ばしたいところ。
みらいっちのゆるゆるボールが三度宙を舞う!
杏奈「ビビっとー!」
杏奈ちゃんのよくわからない掛け声と共に振られたバッドはボールを捉え、明後日の方向へ飛ばす! そう言えば海美は今何をやっているんだ!
勢いよく飛んだボールは壁に激突し跳ね返り、その行き先は……
伊織「もう、エミリーってばまた紬の話? あんたも好きね」
エミリー「はい! 紬さんは奥ゆかしくおしとやかで美しく、まさに大和撫子そのものです!」
伊織「ふーん、そこまで言われるとちょっと気になっちゃ、いたっ!」
おおなんという不幸、杏奈ちゃんの打ち返したボールは壁に跳ね返りスーパーアイドル伊織ちゃんの綺麗なおでこに当たってしまった!
これは大変だ。 スーパーアイドル伊織ちゃんのおでこには100万ドルの価値があるというのに……
これでもしおでこがへこんでしまったら、これからはスーパーアイドル伊織ちゃんのことを『凸ちゃん』ではなく『凹ちゃん』と呼ばなくてはいけなくなってしまう……
これはどう考えても変な方向にボールを飛ばした壁が悪い。 そう杏奈ちゃんもみらいっちも海美もミッシェルも悪くない。 悪いのはボールを跳ね返した壁だ。 これからは建物の壁は全てクッキーで作ることにしよう。
まぁそんな訳はなく、4人は正座させられ説教を受けるのだった。
伊織「特に美咲! あんたもう大人でしょ! あんたが止めないでどうするのよ!」
頑張れミッシェル! 先輩からの圧に負けちゃダメだ!
美咲「…… は野球が出来るんです」
伊織「え?」
よくやったミッシェル! 先輩からの圧にも負けずにアプリの宣伝が出来たぞ! それでこそ765プロ事務員だ!
伊織「知るかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
その後スーパーアイドル伊織ちゃんの説教は12分くらい続いた。 応援ください。
ちなみにスーパーアイドル伊織ちゃんのおでこはダイヤモンド並みの硬さを誇るのでボールがぶつかったくらいでは凹ちゃんにはなりません。
良いssだ、応援するよ!!
期待してるぜ
今は運動でカロリーを消費したがカロリーの消費法は他にもあるはずだ、例えば……
恵美「春香! 志保! 今からカラオケいこー!」
春香「うん、いいよ」
志保「え、いや私そういうのは……」
恵美「いいじゃんいいじゃん、みんな居た方が楽しいでしょ?」
志保「でも…… 私そういう皆で盛り上がる場所苦手ですし」
恵美「大丈夫大丈夫、アタシと春香なら志保だって楽しくなるように盛り上げられるから!」
春香「そうだよ志保ちゃん 一緒に行こ?」
年頃の女子が好むもの、カラオケ。 もちろんそれは志保とて例外ではない。
松田亜利沙調べによると、アイドルの趣味ナンバー1と2は『友達との長電話』と『カラオケ』らしい。 ちなみに3と4は『フラフープ』と『クレヨンしんちゃんのモノマネ』だと思われる。
カラオケは閉じられた空間で複数の年頃の女子が声を上げる場所である。 当然カロリーを消費出来る。
杏奈「はいはい! 杏奈もカラオケ行きたいっ!」
恵美「杏奈も来るの? 珍しいじゃん~」
かくして恵美 春香さん 志保 杏奈ちゃんの4名はカラオケボックスに向かった。
恵美「ねぇねぇ、何頼む?」
春香「うーん……」
カラオケ上級者の恵美と春香さんは早くもメニューから『カラオケが盛り上がるようなメニュー』を探している。 そう、楽しいカラオケにするためにはフード選びも重要だ。
二人は上級者なのだ。 トチ狂ってもファーストオーダーでしじみ汁を頼んだりしない(もちろんこれも某アイドルのdisではない)
志保「……」
この女は先ほどから何をしているのか、カラオケの送信マシーンとにらめっこをしている。
杏奈ちゃんがラブリーキュートなアニソンを入れて盛り上げようとしているのに志保は送信マシーンを離さない。
杏奈「ねぇ志保それ
志保「決めたわ」
恵美「あっ、志保もう歌うの?」
春香「志保ちゃん歌が上手いから何歌うか楽しみだな~」
志保「私が歌うのは……」
https://www.youtube.com/watch?v=E4gaJ2oj-NM
志保は確かに歌が上手い、それは間違いない。 エンヤを完璧に歌いこなしている。
しかしエンヤである。 エンヤである。 カラオケ上級者の恵美と春香さんが何も盛り上げられないほどの壮大な曲である。
問おう北沢志保よ、何故君はエンヤを知っている? 明らかに世代ではないだろう。 親か、親の趣味か。
とにかく、恵美の『アタシと春香が絶対盛り上げるから!』は早くも嘘となってしまった。
いや、志保は完全に歌の世界に入り込んでいるので、志保は恵美と春香さんの助けなど無くても一人で盛り上っているし、まぁいいのか。
店員「失礼しまーす、ポテトお持ちしました~」
ドアのノックの後、店員が部屋へ入ってくる。 店員も部屋に入ったらいきなり美少女がエンヤを歌い上げていたらさぞ驚くことだろう。
志保「あ、そこ置いといてください」
伸びのあるビブラートを中断しながら志保は指示する。 志保は店員のことを思いやれないような冷たい人間ではない。 ただ友人たちとのカラオケでエンヤを歌っちゃうちょっとオチャメな子なのだ。
北沢志保ワンマンライブ第1幕は終わりを告げた。
恵美「す、すっごいじゃん志保!」
春香「う、うん! 志保ちゃんって本当に歌が上手いんだね~」
流石高校生! 空気が読める!
ちなみに杏奈ちゃんは歌詞が理解出来なくて寝てました。
恵美「んじゃ次はアタシが歌うね~!」
次に恵美が入れたのは
春香「あっ、これわたしの曲? 何か照れちゃうな~」
恵美「えへへ、春香より上手く歌っちゃうから!」
流石カラオケ上級者! 場の空気を一変させた! 志保もポテト食ってないで盛り上げ方を学んで欲しい。
春香「いえーい!」
杏奈「いえーい!」
志保「しゃんしゃん」
そうそう、これだ。 これこそみんな楽しい盛り上がる楽しいカラオケなのだ。
恵美「あー、楽しかった」
春香「上手かったよ恵美ちゃん」
恵美「88点か~」
春香「凄いよ恵美ちゃん! あっ、次わたしだね」
春香「えへへ、恵美ちゃんの歌いいよね 私もよく聞いてるんだ~ 千早ちゃんの次によく聞くかな」
志保「あ、72点」
春香「え」
カラオケとはそういうものである。 歌の上手いプロが歌ったからといって高得点が出るわけではない。 千早さんだってカラオケはそこまで上手じゃない
とはいえ春香さんはカラオケ上級者のはずである。 カラオケで高得点を取るやり方を知っているはずである。 少なくとも千早さんより沢山カラオケに行っているはずである
春香「あ、あれ~? 前に千早ちゃんと一緒に歌った時はもっと高かったのにな~?」
流石フォローの恵美!
志保「はい、春香さんは上手でした。 この機械変ですね」
あの志保ですらフォローしたぞ! そして我らが杏奈ちゃんは!
杏奈「次は杏奈の番だね!」
杏奈ちゃんの入れたキュートでラブリーなアニソンが流れ出す。
ちなみにこの場に居る人間の中でこのアニソンを知っているのは杏奈ちゃんだけである。
杏奈「いえーい!」
杏奈ちゃんはアニメのヒロインになりきってとっても楽しく歌う。
その姿をほのぼのと眺める高校生組、この曲なんだっけ……と必死に思いだそうとする志保
杏奈「合言葉はー?」
「「「…………」」」
合いの手部分で杏奈ちゃんは3人にマイクを向けるがもちろん合いの手は帰ってこない。 この場所に育ちゃんさえ居れば……
杏奈『らぶらぶキュートで、イェイっ!』
どうやら終わったようである。 というかさっきからキュートだのらぶりーだの語彙力が破滅している。
春香「また行こうね! 志保ちゃん、杏奈ちゃん」
杏奈「うんっ!」
志保「はい」
二人は次カラオケに来る時はみんなが知ってるような盛り上がる曲を覚えて欲しい。
家路に着き、一息つく杏奈ちゃん。 今日これだけ動いたのだからさぞかし疲れたのだろう。
しかしこれを毎日続けていけば必ずや痩せられるはず! 頑張れ杏奈ちゃん!
杏奈「今日は楽しかった、けど……」
おやおや? 杏奈ちゃん体重Kをスルーしてゲームを始めたぞ?????
杏奈「やっぱり…… 杏奈、これがいちばんすき…… です」
ダイエットを忘れた杏奈ちゃんは次の日から再び家にこもってゲームを始めたとさ。
(*>△<)<ちゃんちゃん
読んでくれた人ありがとうございました。
杏奈ちゃんのぷにっとした体つきいいよね
乙です
>>1
望月杏奈(14) Vo/An
http://i.imgur.com/EUUQM82.jpg
http://i.imgur.com/hVnoN5B.jpg
>>11
最上静香(14) Vo/Fa
http://i.imgur.com/Ptu8skG.jpg
http://i.imgur.com/mnKtKib.jpg
>>12
箱崎星梨花(13) Vo/An
http://i.imgur.com/c1FDNng.jpg
http://i.imgur.com/bDRzgFt.jpg
>>14
春日未来(14) Vo/Pr
http://i.imgur.com/91Qpv1T.jpg
http://i.imgur.com/250Tmjg.jpg
高坂海美(14) Da/Pr
http://i.imgur.com/EELMHoR.jpg
http://i.imgur.com/KVkWnVc.jpg
>>15
青羽美咲(20) Ex
http://i.imgur.com/DIFiKFx.jpg
>>19
水瀬伊織(15) Vo/Fa
http://i.imgur.com/Avg4Gn9.jpg
http://i.imgur.com/CjngOp7.jpg
エミリー(13) Da/Pr
http://i.imgur.com/QiBF6Zg.jpg
http://i.imgur.com/nCfM0Zo.jpg
>>25
天海春香(17) Vo/Pr
http://i.imgur.com/JRjRSb7.jpg
http://i.imgur.com/XT5uMBF.jpg
所恵美(16) Vi/Fa
http://i.imgur.com/kzw1B6Z.jpg
http://i.imgur.com/u5BIMFc.jpg
北沢志保(14) Vi/Fa
http://i.imgur.com/GuZjQK9.jpg
http://i.imgur.com/R12QEtE.jpg
もちもちしたもっちーもいいと思う
恵美「んじゃ次アタシ~」
オタクカラオケではないので順番警察は居ない。
志保「あっ、思い出した。 今の曲弟の見てるアニメで流れてた曲」
端の方で一人納得する志保、ていうか志保弟何見てんだ。
その後もカラオケはとても盛り上がった。 たまに志保が千の風になって盛り下がった。
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