杏奈「うつら、うつら……」
杏奈「……」
杏奈「……………… かくん」
杏奈「ねむい……」
昨日、ゲームやりすぎちゃった……
杏奈「ぷるぷる、ぺちぺち」
ほっぺをむにむにして、何とか眠気を覚まします
ドアの方から百合子さんの声、百合子さんはちゃんと寝たのかな
杏奈「…… おはよう、百合子さん」
百合子「あれ、杏奈ちゃん早いね 私も結構早く来たつもりだったんだけど」
杏奈「うん……」
百合子「眠いの?」
杏奈「うん…………」
百合子「私が落ちた後も続けてたよね」
杏奈「実はそのまま…… 徹夜してて……」
百合子「えー!? ちゃんと寝なきゃダメだよー!」
杏奈「ごめん…… 気付いたら朝で……」
杏奈「それで、事務所に来ること思い出して……」
杏奈「少し眠るくらいなら、いっそ早く来た方がって……」
百合子「じゃあまだ時間あるし寝てていいよ、時間になったら私起こすから」
杏奈「いいの?」
百合子「うん、私もこの新しい本を読みたくて早く来たし」
百合子さん…… やさしい…… スキ
杏奈「それじゃ、おやすみ……」
まぶたを閉じると、すぐに意識は薄れて……
百合子「もう寝ちゃった、よっぽど眠かったのかな~」
百合子「そうだ、仮眠室からブランケット持ってこよう」
百合子「ふふ、杏奈ちゃんぐっすり寝て…… っ!」
その時、私の脳天から足裏までつまり全身に稲妻が走りました
杏奈ちゃんの可愛さは殊更取り上げるものでは無いのかもしれませんが、今私が目の当たりにしているのは正に天使、いえそんな陳腐な言葉では表せない存在でした
可愛いうさちゃんパーカから覗く長い睫毛に大きな眼、小さな鼻に同じく小さなお口、そのきめ細やかなお肌は日光や日焼けとは無縁な白さで、事務所の蛍光灯を跳ね返して輝くほど
それらで構成された彼女の顔は最早芸術、一刻も早く杏奈ちゃんの寝顔のブロマイドを美術館に飾るべき、そう言えるほどのものでした
百合子「杏奈ちゃん…… はぁぁ……」
なんて可愛い…… 可愛い女の子が集うこの事務所の中でも一際群を抜いて特別に格段に可愛い杏奈ちゃん……
あぁ杏奈ちゃん どうして杏奈ちゃんはそんなにも可愛いの? 貴女が光輝く星なら私はどうやって貴女の隣に並び立てばいいの?
と、妄想の世界に入りかけたところで私は我に返り、自分のしたことがどんなことであるかに気付くのです
百合子(も、ももももしかしなくてもこれって…… 盗撮!? これが杏奈ちゃんや他のみんなに知られたら……)
杏奈『百合子さんってそんな趣味の人だったんですね、もう近付かないでください』
百合子(いやぁぁぁぁぁぁぁ!)
と、消去ボタンに指をかけた時気付いたのです、今ここに居るのは私と眠っている杏奈ちゃんだけ、つまり私がボロを出さなければこのことがバレる心配は無いハズ……!
否! もしかしたらこの事務所の一室には監視カメラが仕込まれている可能性が……
私は部屋の隅、観葉植物の鉢など疑わしき場所を徹底的に探し、監視カメラの無いことを確認します
百合子「うん…… ここには無い…… 大丈夫」
眠っていると、突然カメラのシャッターの音が鳴りました
あれ…… 亜利沙来たのかな…… 勝手に撮らないでって注意しなくちゃ……
そう思って薄目を開けると……
百合子「このロコアートの中、きっとここに……!」
百合子さんが何かしてました…… 何してる…… の……?
杏奈(え…… もしかしてさっきの音は百合子さんが……? 百合子さんが杏奈の写真を…… ?)
そう考えると急にドキドキしてきました 百合子さん、杏奈のこと……
違う違うよ、あれは亜利沙が悪いから、百合子さんだったら…… その…… いくらでも……
でも、こうなると起きるのは恥ずかしいです…… 起きたら百合子さんと2人きりで…… 百合子さんは写真撮ったこと隠したいみたいだし……
ああどうしよう、どうしよう……
海美「おっはよー!」
百合子、杏奈「っ!?」
海美「え、どうしたのゆりりん? 私はうみみだけど……」
海美さんから向けられる懐疑の視線、終わった……
百合子「突如現れた海美さんの証言から全てが白日の元に晒され、私はスキャンダル報道の末に『変態』の烙印を押され事務所をクビに、その後は細々と一般人として過ごすものの、20代半ばごろの『あの人は今!?』へに出演を切欠に少しずつ知名度を上げていき暴露本のリリースと共に炎上商法的に一躍時の人となり再ブレイク、そして……
恵美「ゆりりーん? 何ブツブツ言ってるのー?」
杏奈「んん……」
海美「あ、もっちーも居たんだ、おはよー」
杏奈「お、おはようございます…… 海美さん……」
百合子「あっ、杏奈ちゃん 起こしちゃった!?」
杏奈「う、ううん……大丈夫…… 百合子さんのお陰でちょっと眠れたから…… 今日もお仕事がんばる、よ……」
海美「あ、もっちー眠ってたんだ、おっきな声出して起こしちゃってごめんね~」
杏奈「ううん、大丈夫…… です」
元々すぐに起きちゃったし……
海美さんが入ってきてくれたから、有耶無耶になった、のかな……?
百合子「ま、まぁ……」
海美「私も~ 楽しみだよ~」
百合子「あはは……」
百合子(な、なんだかんだで私の奇行は有耶無耶になった……?)
朋花「?」
百合子(しかし、杏奈ちゃんの寝顔写真だけはどうしても削除出来ませんでした……)
百合子「お許しください……」
朋花「いいですよ~♪」
とはいえ、杏奈ちゃんの寝顔をあんな近くで独占出来る機会なんてもう来ない、そう思っていたのですが……
杏奈「すぅ……」
百合子「来てしまった……」
今日は杏奈ちゃんにちょっかいを出したりせず、静かに寝かせてあげるんです
杏奈「…… すぅ」
百合子「あ、杏奈ちゃん…… ふへへ……」
ダメでした、私の中の業は思ったより根深く仄暗いものだったようです
いえしかし、杏奈ちゃんの可愛い寝顔を前にすればこうなってしまうのは詮無いこと
この世の業や穢れの一切を知らないような杏奈ちゃんの寝顔は余りにも眩しく、業まみれの私はどうしようもなくそれに引き寄せられていくのです
だけど大丈夫、こうして杏奈ちゃんを見守っている分には無罪、ノーギルティです! YES杏奈ちゃんNOタッチ!
杏奈「むにゃ……」
私の両の眼に映るのは杏奈ちゃんのやわらかそうなむにむにほっぺ
それは私の視線を釘付けにして離さない超引力を持っていて……
百合子(杏奈ちゃんのほっぺた…… ぷにぷにしたら気持ちいいのかな……)
えー、人間の欲望は常にエスカレートしていくのが常というものでして
ですから私が杏奈ちゃんを見るだけでは我慢出来なくなるのも自然の摂理というものでして……
百合子(だ、大丈夫大丈夫…… そーっと触れば杏奈ちゃんもきっと起きないし、そーっと触れたら……)
百合子「そーっと、そーっと」
私は全神経を隠密に集中させました、その姿は時代が違えばくノ一や女スパイそのものであったことでしょう
杏奈ちゃんの眠っているソファの前に座り込みその可愛い御頬に手を伸ばそうとした時
百合子「はうっ!」
至近距離で見る杏奈ちゃんの寝顔はさっきまで見慣れていたと思っていたそれとはまた別格の天使性を持った顔でした
この世の全ての幸福と安楽を集めて作らせたようなそれがこんな場所に存在していたなんて…… ひょっとしてここは天国…… ?
天国へと足を踏み入れた私は初めて目にする本物の天使の前にただただ悶え、窮するばかりです…… 杏奈ちゃんカワイイ……
杏奈(……)
また…… 目覚めてしまいました……
百合子さん、ゆっくり忍び寄ってるつもりなのかな……? 結構うるさい、よ……?
目の前の百合子さんは頬に手を当てて、ふるふる震えています
ち、近付いてどうするのかな…… また写真を撮るのかな…… あんまり近くで撮られると、少し恥ずかしい、です……
百合子(だ、ダメ冷静になるのよ百合子、確か夢を見る状態はレム睡眠と呼ばれる浅い眠りの状態であったはず……)
百合子(ここで杏奈ちゃんを刺激してしまったら杏奈ちゃんを起こしてしまう…… 杏奈ちゃんの安眠を妨害するなんてもっての他、あってはならないことよ……)
私の指は杏奈ちゃんの頬30センチメートル前に逡巡を初めていました
どうすればいいの!? 杏奈ちゃんの眠りを妨害するなんて嫌、だけど私は杏奈ちゃんのほっぺたをつんつんしてぷにぷにしたいというこの好奇心を押さえきれないの!
悪魔百合子ちゃん「別にいいじゃんいいじゃん、杏奈ちゃんのほっぺたをつんつんしてぷにぷにしてその後もちもちしても杏奈ちゃんは起きないって」
天使百合子さん「……」
百合子(天使さん! 何か言って!)
天使百合子さん「杏奈ちゃんを起こさないように今日はつんつんだけにしましょう」
悪魔百合子ちゃん「そうですね」
百合子(そうしましょう)
私の指先が震えながらも杏奈ちゃんのほっぺに近付きます、その距離10センチメートル、5センチメートル……
ほっぺを触る……? それってどういうこと……? つねったり、叩いたりするわけじゃない…… よね?
考えてもわからなくて、ただひとつ言えるのは、百合子さんに触れられるって想像してると、胸がどきどきして、とっても熱くなるってことです
想像しただけでこんなにどきどきするなら、ほんとに触られたらどうなっちゃうのかな……
そうしてる間にも、百合子さんの指は近付いてきて、ついに杏奈のほっぺに……
杏奈ちゃんの頬に指が触れた瞬間、緊張の震えは止まり私の体は圧倒的な癒しの波動に包まれました……
百合子(これが杏奈ちゃんのほっぺた……)
私の指から脳へと届けられるその感覚はとても言葉に出来ないもので、この世に現存するあらゆる言葉を用いても杏奈ちゃんのほっぺたを触る感覚を表すことは出来ないでしょう
柔らかくてどこまでも沈みこんでいきそうで、ハリがあってぷるぷると侵攻を跳ね返していくようで
安堵?極楽?快感?悦喜?安穏?心弛?いったいこの気持ちは何!?
ダメ、ダメよ百合子 いつまでもこうしていたら
私は我を取り戻し、名残惜しくも杏奈ちゃんのほっぺから指を離して、杏奈ちゃんの様子を観察します
百合子「じぃっ」
杏奈「すぅ…… すぅ……」
寝顔寝息オールグリーン、杏奈ちゃんの快眠継続中
も、もしかしてこれはまさかの『おかわり』が許されているのでは…… ?
でも百合子さんの細くて綺麗な指に触れられたら、何故かとっても落ち着いて……
もっと触って欲しい、ほっぺをぷにってするだけじゃなくて、手のひらで撫でて、そのまま……
杏奈(っ!?)
ううん……! そんなこと想像したら…… また 熱くなっちゃう…… ここで目を開けたら、百合子さんびっくりして…… 友達じゃいられなくなっちゃうかも……
杏奈は今眠ってるん…… です、百合子さんは眠ってる杏奈を見て、少しいたずらしたくなってるだけ…… です
百合子「はわわ~……」
二回目で慣れたのは触れるまでの行程、杏奈ちゃんのほっぺたの感覚は慣れるわけも無く、またもや私の心を極楽浄土に連れていくのでした……
指を離し私は一人ほくそ笑みます
なんと私は杏奈ちゃんの聖域に二回も触れてしまったのです、まさしく私は杏奈ちゃんマスターと言うべき存在になったことでしょう
この調子で三回目も……
海美「おはようございまーす!」
百合子「うわぁぁぁぁぁ!」
杏奈「杏奈…… 寝ちゃってたんだ……」
海美「あっ!? また起こしちゃってごめんねー! 今度から静かに入ってくるから!」
杏奈(あぶなかった……)
杏奈(あれ以上、百合子さんに触られてたら…… 起きちゃった…… かも……)
杏奈(百合子さんが触れてくれるのは…… 杏奈が寝てる間…… だけ……)
杏奈(だから起きないように……)
寝てるふり…… しなきゃ……
少女の寝込みを襲うなど悪鬼羅刹、悪の魔王の行いに違いありません
私は欲深く誘惑に簡単に負けるような弱い人間であることは自覚していましたが、まさかここまでとは……
百合子「朋花さん! 私に悟りの開き方、禅の道を教えてください!」
朋花「門外漢です~♪」
とは言え、普段は杏奈ちゃんの姿を見てもどうということはありません、精々杏奈ちゃんのほっぺたの感触を思い出して一人ニヤニヤしているくらいです
だから『二人きり』で『杏奈ちゃんの寝顔』を『長時間』見続ける状況でなければ私は暴走したりしないのです
まぁそんな状況が都合よく来るわけが
杏奈「すや……」
百合子(来てしまいました……)
杏奈ちゃんはまたまたおねむで、ちょっと揺すったくらいでは起きそうにありません
完璧です、私が杏奈ちゃんの寝込みを襲うお膳立てが完璧になされています
百合子(れ、冷静になるのよLilyknight! 貴女はこんな誘惑に負けてしまうような弱い人間じゃなかったはずよ!)
そう、杏奈ちゃんのことが好きならこんな眠ってる時じゃなくて起きてる時に写真を撮ったり、ほっぺをぷにぷにしたりすれば……
あれ?
今まで杏奈ちゃんと一緒に居ることが当たり前過ぎて考えもしなかった発想、杏奈ちゃんのことが『好き』…… ?
百合子「え、嘘、そうなの? だ、だって杏奈ちゃんは女の子で 私も女の子で えとでも女の子同士で好きになることもある…… のかな……?」
百合子「あ、杏奈ちゃんはただの友達で…… 確かにすっごく可愛くて、一緒にお出掛けしたりゲームしたりするのが凄く楽しくて、今こうして杏奈ちゃんを前にドキドキしてるけどこれはそういうのじゃ……」
百合子「恋っていうのはもっと綺麗で神聖なものであるべきで、こんな下劣で欲にまみれたものじゃないはずなのに……」
目の前で静かに眠る杏奈ちゃんの顔をじっと見つめます、胸の高鳴りは未だ止みそうにありません
眠ってると百合子さんが普段より杏奈に興味を持ってくれるから、百合子さんの頭の中を杏奈で埋められるから
だから百合子さんの前で眠ったふりをして、百合子さんに触ってもらうのを楽しんでいます……
起きてる時だと…… こんなに近くなれないから……
百合子さんは杏奈のこと好き…… なの?
杏奈は………… 百合子さんのこと…………
すき…… だよ?
これは純粋で清らかな『恋』なのか、歪で醜悪な『欲』なのか
私はひとつ、この気持ちを確かめる方法を思い付きました
もし私が抱いているこの気持ちが綺麗な恋心であるならば、大切な杏奈ちゃんの体に触れることを罪悪感が止めるはず
逆に杏奈ちゃんの体に触れることに何の抵抗も無いのなら、私のこの気持ちはただの悪劣な下心ということになるわけです
そう…… 杏奈ちゃんに触れることで私の心を推し量るのです、だからこれはどうしても必要なことで…… 許して杏奈ちゃん!
ほっぺをすりすりしながら見下ろす杏奈ちゃんの顔は穏やかで、私が一人こんなにも葛藤と巡遊を続けてることなど全く知らないのでしょう
杏奈ちゃんの頬に手のひらを重ね、軽く揉みながら、撫で下ろします
首に喉元に顎に、指をなぞらせつつと滑らせると杏奈ちゃんの顔がきゅっ、として なんだか面白いです
そんな杏奈ちゃんの顔を見ているともっと、この手のひら以外の部分でも杏奈ちゃんのほっぺたの感触を味わいたくなってしまいました
顔を近付けると漂うシャンプーの香り、そしてその中に僅かにある、私の心を掴んで離さない…… 杏奈ちゃんのにおい
女の子のにおいはいったいどこから出ているのでしょう? もしにおいの元があるのなら私はそこの香りをずっと嗅いでいたいです
そんなことを考えていると、私の唇はいとも簡単に杏奈ちゃんのほっぺに触れました
あれだけ神聖なものだと思っていた杏奈ちゃんの頬を侵すのは簡単で、私は杏奈ちゃんを汚していくことに確かな快感を覚えていました
今日の百合子さんはとっても積極的で、杏奈の側でほっぺをなでなでしてくれて、それで……
『それ』をされた時、胸が壊れちゃうんじゃないかってくらいびっくりして、今も体中があつい……
今日は海美さん来るのかな…… 杏奈はいつまでこうしてたらいいのかな…… 百合子さんは杏奈が本当は起きてることに気付いてないのかな……
百合子さんの触り方はとても優しくて、気持ちいいんだけど、少しくすぐったい、だから…… もっと……
このまま眠ってたら、…してくれるのかな…… それとも……
このキスに後ろめたいことはなくて、私がこうするのは必然であったような
杏奈ちゃんの眠りはどうしてか覚めず、私は杏奈ちゃんに本で読んだ眠り姫を重ねていました
呪いにより永遠の眠りを与えられたお姫さま
どんな楽しい演奏も、従者の悲しみの声も、お姫さまを起こすことはなくて
唯一それを覚ますことが出来るのは、親愛のキス
杏奈ちゃんの目を覚まさせるのは私の役目、それなら……
百合子「あ、杏奈ちゃん…… 起きてる…… ?」
杏奈「……………… うん」
百合子「あ、あの…… ご、ごめん!」
杏奈「謝らなくて…… いい、よ?」
杏奈「杏奈、ずっと起きてた…… 眠ってると、杏奈のこと 見てくれる、から……」
杏奈「でも…… 起きてる時も、したい…… な」
百合子「……」
杏奈「ね…… 来て?」
その中で私と杏奈ちゃんは指を絡ませ唇を重ね、スキを伝えあっています
静かな静かな空間、杏奈ちゃんとのキスはとっても気持ちがよくて
唇を重ねながら眠るような、ふわふわした感覚で
杏奈ちゃんと二人きりの夢の続きへ堕ちていくのでした……
おしまい
シアターデイズでもPrincess百合子ちゃんとAngel杏奈ちゃんの絡みが沢山見られますように
読んでくれた人ありがとうございました
>>1 に書き忘れましたけど、↓のパロディです
百合子「杏奈ちゃんのおねむ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1464430386/
乙です
>>1
望月杏奈(14) Vo/An
http://i.imgur.com/471KyIG.jpg
http://i.imgur.com/2s3b4NK.jpg
七尾百合子(15) Vi/Pr
http://i.imgur.com/MeJaqUS.jpg
http://i.imgur.com/wLBStGP.jpg
>>9
高坂海美(16) Da/Pr
http://i.imgur.com/m9VYe4I.jpg
http://i.imgur.com/KVkWnVc.jpg
>>13
天空橋朋花(15) Vo/Fa
http://i.imgur.com/Zoo2awy.jpg
http://i.imgur.com/X5DIqbh.jpg
あんゆり最高すぎかよ
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