亜美「どうなってんのさこれ!」
亜美「ちょっとトイレに行ったら眠くなって、そんで」
亜美「え、えええええええ?!」
亜美「何これ?!」
亜美「まるで>>4みたいだYO!」
亜美「な、なんかかっこいいかも!」
亜美「・・・」
亜美「ってそうじゃないよ!いったいなんなのさこれ!」
真美「亜美、目が覚めたね!」
亜美「真美!?一体これはなんなの?!」
真美「んっふっふ~、その合体ロボっぽいかっこいいアーマーは!」
真美「なんと!特製の超合金パワードスーツなのだー!」
亜美「おー!すげー!」
亜美「・・・」
亜美「なんで亜美が着てるの?」
真美「>>7」
真美「だから亜美にはいきなり着せたんだってさ」
亜美「な、なんとめんど・・・って真美が着ればよかったじゃん!暇なんだし!」
真美「それが…真美だとちょっとおっぱいが引っ掛かったけど、亜美にはすんなり入ったみたい」
亜美「えっ」
真美「えっ」
亜美「亜美達、双子だよね?」
真美「双子でもちょっとずれることあるっしょー」
亜美「そっかー」
亜美「で、真美」
真美「うん」
亜美「どんな怪獣が攻めてくるの?」
真美「それが真美もいきなりスーツが云々って言われたからわからないんだよね」
亜美「ええ…」
真美「でも確か、怪人を倒して欲しいって言ってた」
亜美「怪人?!」
真美「うん」
亜美「それじゃあ駄目っしょー!今すぐ行かないと!」
真美「そう来なくっちゃ、それじゃあ起動するね」
亜美「え?起動?」
ポチッ
亜美「ああああああああああああああああああああああああああ?!」ビリビリビリビリビリビリ
真美「おー…!パワードスーツと亜美が共振して…>>12」
亜美「うあ!?なんかすごい刀出た?!なんかすくりーんせーばーっぽい!」
真美「さすが亜美!その剣を転送する装置を使えるのが亜美だけなんだよ!」
亜美「そうなんだ、それで刀が…」
真美「亜美!今すぐそれで倒しにいって!」
亜美「何か何だかわからないけどわかったYO!」
バンッ!
街中
亜美「こ、これは…」
亜美「町中の皆が倒れてる!?何があったの!?」
亜美「きっと悪いやつの仕業だなー!よーし!」
亜美「亜美が犯人を見つけ出して倒してやる!」
ダダダダダ
亜美(すごっ!いつもの3倍ぐらいは早く走れてる気がする!)
亜美(いよーし!すぐ捕まえてやるぞー!)
真美『亜美!怪人は人間に化けてるかもしれない気を付けて!』ザザッ
亜美「いえっさー!」
亜美(って結局真美はなんなのさー!)
亜美「……」
亜美「ん!?」
亜美「なんだろ?あそこに一人だけ倒れてない人がいるよ!」
>>15「…」
亜美「おーい!」
亜美「そこのおばさん!少し聞きたい事があるんだけど!」ガちゃんガチャん
美城「おば…なっ、なんだこの子は!確か双海…」
亜美「亜美だよ!ねえ、悪い人どこかに落ちてなかった?」
美城「人間は落ちているものではないだろう」
亜美「そりゃそーだけど」
美城「>>19」
亜美「いたんだね!ありがと!」
ダダダダダダダ
亜美「……!」
??「グフ、グフフフフ・・・」
亜美「うわ、明らかにやばそうなのがいるっしょー」
??「…!」ギロンッ!
亜美「ひえっ!?」
??「グシャアアアアア!」ビキビキビキビキ!
亜美「え、何?!」
真美『そいつが怪人だよ!早く倒して!亜美!』
亜美「倒してって言われても!亜美の身長の倍ぐらいのでかさになったんだけど!?」
大怪人「ガアアアアア!」
亜美「こんなのどうしろっていうのさ!」
真美『亜美の持ってる高周波ブレードを信じて!』
亜美「う、うん!」
大怪人「・・」
亜美「くらえー!」ぶんっ!
>>24
亜美「!?」
肉片「」ぐちゃあっ
亜美「う、うあああっ!?即死だよ!?」
真美『えっ!?』
亜美「あ、あわわわわ…ぐちゃぐちゃ…」
『精神安定剤投与』
亜美「え?」
プスッ!
亜美「うっ!」
真美『亜美!?大丈夫!?ねえ!』
亜美「・・・」
亜美「うん、大したことなかったよ、ちょっと攻撃範囲が広くてトマト潰しちゃっただけ」
真美「そ、そっかー、よかったよ!」
亜美「・・・」
黒服「いやあ、助かったよ二人とも!」
真美「ねえねえ、おっちゃん」
亜美(なんか変な所に連れてかれたんだけど)
真美「なんで急にあの化け物が出て来たの?」
黒服「ああ、それはな」
黒服「どうやらどこぞのテロ組織が人類を滅ぼすためにこの国に投入したものらしい」
真美「えええっ!?」
亜美「・・・」
黒服「この国は爆弾や銃弾は持ち込むのは難しいからな」
黒服「そこで考えたのだろう、入国者そのものを兵器にすると」
真美「うあー…えげつないなー、で、なんで真美達に急に」
黒服「それはさっき言ったであろう」
黒服「素材が高騰してて女性用を1着しかつくれなかったんだ」
亜美「・・・」
黒服「亜美君、といったかな?(精神安定剤を強くいれすぎたか?)
亜美「>>28」
真美「ひえっ!?」
亜美(メイレイマモル、メイレイガスベテ、メイレイメイレイメイレイメイレイ)
黒服(しまった!薬の副作用で生体ロボットと化している!)
亜美「・・・」
黒服「亜美君、今日はここに泊まりなさい」
亜美「はい」
真美「!?」
黒服「そ、それと真美くん」
真美「う、うん」
黒服「帰りなさい」
真美「なんか怪しいYO」
黒服「いいから帰れ!」
ぱちn
真美「わー!どこにつれていくんだよー!」
亜美「・・・」
黒服「・・・」
亜美「命令を」
黒服「・・・(中和剤はどこにあったかな)
亜美(気が付いたら3日ぐらい日が経ってた)
亜美(亜美、ずいぶんと眠ってたなー)
亜美「それで、亜美が悪いヤツをやっつければいいんだね!」
黒服「ああ」
黒服(高周波ブレードの威力を少し抑えて燃費重視にした、これでミンチになったりすることはないだろう)
亜美「わかった!それじゃあアイドルやりながら悪いヤツ倒すYO!」
黒服「頼んだぞ」
亜美「ところでさ」
黒服「ああ」
亜美「この鎧どうやって脱ぐの?」
黒服「>>32」
亜美「ふえっ!?」
黒服「だがステルス装置がついているから隠すことは可能だ」
亜美「いやでもトイレとか」
黒服「気にするな、なんとかなってる」
亜美「」
黒服「まあ、安心しろ、普通の人間よりは健康的に生きれるようになってるから」
亜美「う、うあー…」
黒服「帰っていいぞ」
亜美「>>36」
P「ジュピターのライブに行くことにした」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439367054/
P「ジュピターのサイン会に行くことにした」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439896504/
P「ジュピターのお渡し会に行くことにした」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440159305/
冬馬「ふわぁ~…ほくとぉ~。おはよう・・・」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439271465/
冬馬「うー?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438501265/
【安価】冬馬「暇・・・だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437189854/
春香「ステキなハピネスをみんなにあげちゃいます!」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435401504/
卯月「事務所にヤリザが現れたんですか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433845969/
P「律子、ドライブしにいかないか?」律子「ドライブ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435059783/
P「やめろ貴音!響はラーメンじゃない!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435142417/
日高愛「今日はあたしの誕生日だよー!」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435229106/
日高愛「今日はあたしの誕生日だよー!」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435232743/
やよい「わらしべ長者」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440233949/
やよい「うっうー、みんなに安価でプレゼントあげちゃいまーす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441456405/
小鳥「童貞のまま30になると魔法使いになるって言うけど…」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441780199/
貴音「ああ、響が愛おしい…♪いっそ安価で支配して……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444737687/
作者の前作もどうぞよろしく
黒服「…」
亜美「帰らないよ!」
黒服「ほう、帰らないというのか?」
亜美「そりゃそーだよ!こんなぴっちぴちの鎧着せられてさ!」
黒服「ふむ、では怪人があらかた片付けば外すように努力しよう」
亜美「どれぐらいいるのさ」
黒服「沢山」
亜美「…」
黒服「ステルス装置で隠せるからダメか?」
亜美「ダメ」
黒服「そうか」
亜美「今すぐ外してよ!じゃないと…」
黒服「>>43」
亜美「なんだ、あるじゃん」
黒服「ただとてつもなく難しい方法だ、だから『一生脱げない方と思った方がいい』と言ったのだ」
亜美「何さ、それ」
黒服「……この鎧を使いこなせる人間の遺伝子を残すための機能だ、恋人とキスを…」
亜美「?」
黒服「大人になったら教えてやる」
亜美「あーはいはい…」
黒服「とりあえず今日は帰れ」
亜美「……わかったよ」
真美「ホントに外から見たらわからないねー」
亜美「うん、どーやら服や衣装もそれっぽく再現できるみたい、この鎧」
真美「でも・・・触ったらどうなるのかな?」
亜美「触ってみたら?」
真美「じゃあ、胸元から」ぺた
亜美「・・・堅い?」
真美「>>47」
亜美「うえっ!?」
真美「ほら!」カンカン
亜美「なんか金属音するし!」
真美「これじゃあ亜美、鎧を付けた騎士じゃなくてメタルマンだYO!」
亜美「うあー、やだー!」
ばんっ!ごんっ
亜美「うげっ」
微――っ、ビーーッ
『反応アリ、反応アリ、怪人の反応アリ!』
亜美「ええ?!もう出たの?!」
真美「ライダーの怪人でも1週間に1回なのになんと急展開」
亜美「うあー…行きたくないよー…行かなくてもいいかな?」
真美「>>50」
亜美「・・・」
亜美「やっぱり行くよ!」
真美「そうこなくっちゃ!」
亜美(もうどうにでもなーれ!)
亜美「…・・」
亜美「前回は巨人のゴリラか虫っぽい怪人だったけど…ってうわっ!」
亜美「なんか匂いがする…!」
真美『気を付けて亜美!』
あみ「真美!?ってかどうやって話してるの?!」
真美『真美もなんか手術をされてテレパシーができるようになったんだYO!』
亜美「突っ込みどころがあるけどもういいよ!で、この臭い何なの!?」
真美「気を付けて亜美!その匂い、>>54みたい!」
真美『なんで温泉ってわかったの?』
亜美「・・・」
亜美「とにかく、どんな奴?!」
真美『あ、えーとね、どうやら・・・』
>>57
1.火を噴く怪人
2.おならをする怪人
3.力任せな怪人
P「ジュピターのライブに行くことにした」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439367054/
P「ジュピターのサイン会に行くことにした」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439896504/
P「ジュピターのお渡し会に行くことにした」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440159305/
冬馬「ふわぁ~…ほくとぉ~。おはよう・・・」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439271465/
冬馬「うー?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438501265/
【安価】冬馬「暇・・・だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437189854/
春香「ステキなハピネスをみんなにあげちゃいます!」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435401504/
卯月「事務所にヤリザが現れたんですか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433845969/
P「律子、ドライブしにいかないか?」律子「ドライブ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435059783/
P「やめろ貴音!響はラーメンじゃない!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435142417/
日高愛「今日はあたしの誕生日だよー!」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435229106/
日高愛「今日はあたしの誕生日だよー!」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435232743/
やよい「わらしべ長者」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440233949/
やよい「うっうー、みんなに安価でプレゼントあげちゃいまーす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441456405/
小鳥「童貞のまま30になると魔法使いになるって言うけど…」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441780199/
貴音「ああ、響が愛おしい…♪いっそ安価で支配して……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444737687/
作者の前作もどうぞよろしく
亜美「うあああっ!?それって……」
スカンク怪人「ぶびいいいいいい」
亜美「うげええええええええええええええええええ」
スカンク怪人「ぶぼぼおお、もわっ」
真美『亜美!今すぐ倒して!』
亜美「祖、そんなこと言っても!これ剣で切ったら匂い核酸するんじゃ!」
真美「いいから!」
スカンク怪人『ぶぼぼぼぼぼ」
亜美「>>61」
真美『あるわけないっしょー』
亜美「げほっ、げほっ…」
亜美「ふざけないでよ!このままじゃ死んじゃうよー!」
亜美「何とかしてよ!真美!」
真美『……よし!』
真美『こうなったら合体だよ、亜美!』
亜美「え?」
真美『いま合体パーツ持ってくるから待ってて!』
ごうんごうんごうん
亜美「・・・>>64」
逃げよう
亜美「……」↑
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
亜美「うあー?!なんかでかいパーツが着てる!?」
亜美「無理無理!いくら強化アーマーでも無理だって!」
亜美「こんなの、逃げるしかないっしょー!」だだだだだ
スカンク男「?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ぷちっ
10分後
真美『おー!亜美!すごいね!この強化パーツ!』
亜美「」
真美『装備した瞬間一瞬でスカンクが倒されたよ!」
亜美「う、うん…」
亜美(あんなでっかいの、乗っかったら潰れるに決まってるっショー)
真美『それじゃあ亜美、早くお家に戻ろうよ!』
亜美「わ、わかったよー」
首領「……」
首領「バカな…スカンク男まで倒されるとは…」
首領「このままではテロが成功しない…」
首領「……あの双海亜美とかいうガキを何とかしなければ…」
首領「……くっ……?」
>>68「……」てくてく
首領「たしかあれは765プロのアイドル…そうだ、あの女を使えば…!」
かなりまな板…
ガシッ!
雪歩「ひうっ!?」
首領「動くな……」
首領「動いたら殺すぞ」
雪歩「…!?」
首領「お前…萩原雪歩だな」
雪歩「な、な、ななななななんああ」
首領「動くな・・・そのまま動くなよ」プスッ
雪歩「う・・?!」ガクンッ
首領「……よし」
亜美「ふう…疲れたよー」
真美「お疲れ―」ぽりぽり
亜美「あのさー、亜美が頑張ってたのになんでじゃがりこ食べてるのさ!」
真美「いやー、おなかすいちゃって!」
亜美「ふざけないでよ!真美むめもの癖に!」
真美「ななっ!?」
真美「真美だって大変なんだよ!?」
亜美「どーみても大変じゃないYO!大体無線はどこにあるのさ!」
真美「真美の頭の中」
亜美「えっ」
真美「>>72」
亜美「えっ、まじ?」
真美「うん、真美の胸に電池仕込んでるから」
亜美「・・・」かんかん」
真美「・・・」
亜美(真美も硬い?!)
真美「どう?」
亜美「お、おおう・・・72・・・」
真美「はー、こんなんじゃおやまにいけないよー」
亜美「…・・」
亜美「まあ、怪人倒せばもとに戻してくれるって・・・」
真美「だといいけど…」
ぴぴぴぴぴぴぴぴ
亜美「ふえっ!?」
真美「あれ?!なんだろ、また通信が…」ぴっ
真美「もしもーし」
黒服『お前たち、大変だ』
亜美「?」
黒服『>>75』
黒服『犯行予告だ』
黒服『やつらの威信をかけてかつてなく強大な獣人を召喚するそうだ…』
亜美「えっ!?」
真美「もうラスボス!?はやくね!?」
黒服『そういうものだ、テロリストなんて大した戦力ではないからな』
亜美「あ、うん…」
真美「ど、どうすればいいの?」
黒服『やつらは日本の象徴たる建物を破壊すると予告している」
真美「それは…」
黒服『>>78』
亜美「どこだよ!?」
黒服『まあいい、この住所に来てくれ住所は・・・』
黒服『〒100-8111 東京都千代田区千代田1−1』
黒服『だ』
亜美「…どっかで聞いたことあるような、どこだっけ?」
真美「さー?」
黒服『この事は内密にな…』ぴっ
亜美「・・・」
亜美「真美、一緒に来る?」
真美「>>81」
(未成年の身体にイロイロした件を)
真美「真美の脳みそに装置つけたり亜美の体に変な鎧付けた罰与えないとね」
亜美「うん、それならお願いするYO」
真美「さ、日本を守るために亜美真美パトロール、しゅつどー!」
亜美「おー!」
雪歩「いやですうっ!何するんですか!?」ばたばた
首領「決まっているだろう、お前を獣人に改造する」
ウィィィィィン・・・
雪歩「…!?」
首領「この装置は人間に怪人の因子を注入する装置だ」
首領「安心しろ、痛くはしない」
雪歩「ひ、ひいいっ!?」
首領「さて…貴様を最強の怪人にしてやる!」
ババババババババババ!
雪歩「ピギイイイイイイイイ!?」
プシュウウウウウウ・・・
首領「・・・どうだ?」
雪歩「>>85」
首領「そうか」
首領(洗脳も済んだようだな)
雪歩「マスター、ええと…その、あまり近くにこないでください」
雪歩「私、男の人と犬が苦手で…」
首領「犬が嫌いなのか…そうか」ぱちん
雪歩「?」
犬怪人「ワンっ」
雪歩「ひいっ!?」
雪歩「犬!?犬…ひいいいいいい!!!!」
首領「…ふふ」
ミシミシミシ…
怪人雪歩「ぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
首領「完璧だ……実験は成功だ!」
ブンッ
犬怪人「きゃいん!?」
ゴシャアアアアア!
怪人雪歩「ウウウウウウウウ!」
首領「間違いない、最強の怪人だ…」
首領「>>88の因子は素晴らしい…!」
怪人雪歩「ますたー…ワタシ…オカシクナリソウデス・・・」
首領「この因子に最初の一人で適応してしまうとは…!」
首領(適応してなかったら死んでたけどまあいいか)
怪人雪歩「……ウウウウウウウ」
首領「吉田怪人…だと彼女に失礼だから熊怪人でいいか」
首領「雪歩」
首領「今から皇居を破壊して来い!」
怪人雪歩「ますたァァァ……」がうううう
首領「ああ、ちゃんと成功した暁には>>91をやろう」
怪人雪歩「!?」
首領「……」
怪人雪歩「ウウウウグウウウウウ!」バリバリバリバリ!
首領「……」
首領「ふっ、ふははっはははははは!」
首領「これで終わりだ!貴様らは!」
皇居前
亜美「・・・」
亜美「なんかこれ、ニュースで見たことあるような…」
警備隊「おい、キミ」
亜美「?」
警備隊「キミはアイドルの…でもここは立ち入り禁止だぞ」
亜美「そうなの?」
警備隊「ああ、日本の象徴たる天皇陛下とその一族が住まわれている、なのでここはアイドルでも通すわけには」
亜美「…でも亜美、ここにこいって言われたYO」
警備隊「>>94」
亜美「えっ」
ガちゃん ゴゴゴゴゴゴゴゴ
警備員「陛下にご無礼の無いように」
亜美「」
亜美「あ、う、うん」
警備員「……」
亜美(なんか入れたしいいかあ…)
雪歩「……」ふらふら
どんっ
警備員「おっと、キミはダメだ」
雪歩「どうしてですかぁ…」
警備員「なんとなく」
雪歩「……」
雪歩「>>97」
警備員「ははは、無理だよ、この堀を超えるには人間じゃ無理…」
雪歩「……」バシュンッ!
警備員「」
警備員「」
警備員「……きんきゅウ!緊急うううううう!」
ウウウウウウウー
亜美「!?」
真美『亜美、やばいよ!』
亜美「え!?」
真美『もうあの怪人が入ってるみたい!今すぐ鎧を起動して!』
亜美「う、うん!」
雪歩「……」
亜美「・・・ちょっとまって!?ゆきぴょんが倒れてる」
真美『え?!』
雪歩「……」
亜美「ゆきぴょん、ゆきぴょん、大丈夫?!」
雪歩「>>100」
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