キャラ崩壊注意。しょーもないSSです。
沢山キャラが出てくるので画像は最後にお願いします。
まったり更新していきます。
P「おーおかえり。今日はどこに行ってきたんだ?」
環「んーっとね、うみみに原っぱに連れてってもらった!」
P「そうか、服に草が付いてるから払ってきなさい」
環「はーい!」バタバタ
美咲「あっ」
P「?」
美咲「あ・・・」
P「あ?」
美咲「アントぉ!」
P「あー・・・蟻かぁ」
美咲「アントぉ!」
P「え、美咲ちゃん虫とかダメなの?外に逃がしてくるから」
美咲「外で見るのは良いんですけど室内で見るのは嫌なんです!」
P「今時だなぁ・・・」
環「みさき!大声だしてどうしたの?」ヒョコ
美咲「アントぉぉぉぉぉ!!!」
P「ついてる!ついてる!」
環「?」
莉緒「フンフンフンフーンフン」
P「"NO CURRY NO LIFE"って良い曲だよな」
莉緒「やだ、プロデューサー君聞いてたの?」
P「まぁまぁ・・・」
莉緒「良い曲よねー。私も男の子と一緒にカレー食べたいわー」
P「ん?」
莉緒「え?そういう曲でしょ?」
P「え?まぁ・・・うん。」
莉緒「最近カシミールカレー食べたんだけど、やっぱり普通のが一番ね」
P「普通?普通のっていうとあの」
美咲「インドぉ!」
莉緒「わっ!ビックリした!美咲ちゃんは今日も元気ねー」
P「あれ?普通のカレーってインドカレーなのか?」
美咲「インドぉ!」
P「もうそういうことでいいや・・・」
莉緒「美咲ちゃん、今日ランチ食べに行かない?」
P「あ、俺も」
莉緒「ダメよ~、今日は小鳥さんも誘って女子会!」
美咲「わーい!行きましょう莉緒さん!」
海美「ねぇねぇ、プロデューサーと美咲ちゃんってパソコンの前に座ってて楽しいの?」
P「いや、楽しいじゃなくて仕事ですし」
海美「体動かそうよ!病気になっちゃうよ!」
P「まぁ確かに。最近体がなまって仕方ない」
海美「ね!ね!今から私と一緒にランニングしよ!」
P「今から!?ちょ、ちょっとまって流石に」
海美「みさきっちも!ほらほら!」
美咲「私もちょっと・・・仕事中ですし・・・」
海美「えー、運動しないと太っちゃうよー?」
美咲「うっ・・・!?」
海美「う?」
美咲「うんどぉ!」
海美「おぉっ!みさきっちヤル気だね!」
P「えっ!?どうしちゃったの急に!?」
美咲「うんどぉ!」イソイソ
P「ランニングシューズ!?どこから!?」
海美「よーし!今日は劇場の周りを100周するぞー!!」
美咲「うんどぉ!」ダッ
P「おーいせめて着替え・・・行ってしまった」
昴「あっ、おーい美咲ー!」
美咲「昴ちゃん、おはようございます」
昴「ちょっとキャッチボール付き合ってくれないか?」
美咲「いいですよ」
昴「良かったー。劇場の壁で投げ込みしようと思ってたけどまた琴葉に見つかるかと思って」
昴「よし、じゃあ離れて・・・って、すごく離れるな美咲。大丈夫か?」
美咲「・・・トォ・・・!」
昴「ん?なんだ?聞こえないぞー!」
美咲「えんとぉ!」
昴「え!遠投?」
美咲「えんとぉ!」ビュン
テーンテーン
昴「全然届いてないし・・・」
昴「まだ肩あったまってないから怪我するぞー。戻ってこーい」
美咲「えんとぉ・・・」ショボン
昴「どれだけ遠投したかったんだよ・・・」
まつり「美咲ちゃん、はいほー!なのです」
美咲「まつりちゃん、おはようございます」
まつり「はいほー!」
美咲「? おはようございます」
まつり「美咲ちゃんも一緒に、はいほー!」
美咲「は、はいほー」
まつり「わんだほー!なのです。これで美咲ちゃんもまつり王国の一員なのです!」
美咲「まつり王国・・・?るみるみ・・・」
美咲「おんどぉ!」
まつり「音頭?ルミルミ音頭なのです?」
まつり「確かにまつり王国の人は皆踊れますけど、美咲ちゃんは」
美咲「ルミルミルミあそれヨイヨイヨイ♪」
まつり「ほ!?」
美咲「昔の番組、録画したの見せてもらいました!ルミルミルミ♪」
まつり「美咲ちゃん、イイコイイコなのです」ナデナデ
美咲「えへへぇ~」
まったり更新なのでのんびり進めていきます。
一旦乙です
桃子「あっ、そのDVDって」
P「桃子の子役時代の映画だな。美咲ちゃんが休憩時間に見たいって」
美咲「えへへぇ、前から見たいと思ってたんです」
桃子「そう、美咲にしては良い心がけだね」
桃子「桃子のスゴいところ、ちゃんと知っててもらわないとね!」
P「へいへい」
美咲「じゃあ後で楽しみにしてますね!」
美咲「かんどぉ!」
桃子「えっ!?」ビクッ
P「美咲ちゃん!?」
美咲「うえぇぇこの映画すっっっっごく良い映画だねえぇえぇ」ダバァ
P「うわっ、美咲ちゃんひでぇ顔してる」
桃子「この映画ってそんなに泣ける映画だったっけ・・・?」
美咲「かんどぉぉぉ・・・」
P「ん?紗代子がトランプタワーとは珍しい」
紗代子「私、次の講演は絶対成功させたいんです。」
P「それでトランプタワー?」
紗代子「はい、冷静さと集中力を養うためです」
P「特訓ってことか」
紗代子「これがなかなか難しいんです。左右で対象になるように・・・」
美咲「きんとぉ!」
紗代子「きゃあっ!」バサー
紗代子「・・・あ」
P「あ」
美咲「・・・」
紗代子「・・・」ゴゴゴゴ
美咲「・・・き」
美咲「きんとぉ!」ダッ
P「逃げた!」
真「よーし、あの島まで競争だ!」
響「負けないぞー!」
P「元気だなぁ」
響「自分の地元だと、島がいっぱいあって休憩しながら行けたからね!」
真「そうなの?やっぱり沖縄ってすごいなぁ」
響「へへーんそうでしょー。内地にはあんまりないからなー」
真「そうだっけ?確か小笠原諸島とか・・・」
美咲「ぐんとぉ!」
真「わっ!美咲さん!?いつの間に!?」
美咲「諸島と群島は違いがあるらしいですよ!」バシャバシャ
響「う、わっ!美咲早い、早いぞ!」
真「えっなん、えっ!?なにこれ怖っ!?」
美咲「ぐんとぉ~~!!!!」バシャバシャ
P「なにこれ・・・」
ひなた「えいっ、やあっ」
P「あれ、ひなたが武道場(劇場内にある)にいるなんて珍しいな」
ひなた「えへへ、ちょっとばかし借してねぇ」
P「いや全然いいんだけど」
ひなた「折角一回習ったんだから、続けないともったいないべさ」
P「ひなたはえらいなぁ」ナデナデ
美咲「けんどぉ!」
P「・・・」
ひなた「あのー」
美咲「けんどぉ!」
P「・・・美咲ちゃん、非常に残念なんだけど」
ひなた「これは"なぎなた"で剣道じゃないんだわぁ」
美咲「えっ!」
P「・・・」
ひなた「美咲さん、ごめんねぇ」
美咲「・・・」ショボーン
P(落ち込むんだ・・・)
麗花「プロデューサーさん!今度のライブなんですけど、わたし漫才やりたいです♪」
P「ライブは!?」
麗花「あっ、でもでも、今度の公演は茜ちゃんがいないから・・・」
麗花「私、ひとりで漫才やっちゃいますね♪」
P「ひとり漫才!?絶対おさまりつかなくなるからダメ!絶対!」
麗花「うーん、折角だから漫才用のセットも作っちゃって」
麗花「モニターとかも使ってドッカーン☆ってやりたいです!」
P「ちょい待って、聞いて。もはやそれって」
美咲「コントぉ!」
P「そうそれ!コントじゃん!準備も大変だし・・・」
麗花「えー、プロデューサーさん私の漫才見たくないんですか・・・?」
P「うっ・・・そういうわけじゃなくてだな・・・」
美咲「コントぉ!」
麗花「あっ、コントなら良いんですね!分かりました!わーいわーい!」ビューン
P「それはもっと違っ!・・・あぁ、飛んで行ってしまった・・・」
美咲「人が・・・飛んでる!?」
P「いや君結構馴染んでるからね。今更新入り感出しても遅いよ」
茜「ねぇねぇプロちゃん、茜ちゃんちょーーっとばかしプロちゃんに確認しなきゃいけないことがあるんだけど良いかな?良いよね?カワイイ茜ちゃんの頼みだもんね?」
P「はいなんでしょうカワイイカワイイ茜ちゃん」
茜「次の公演のメンバーが変更になったって聞いたんだけどね、麗花ちゃんと美也ちゃんってホント?」
P「あー・・・うん」
茜「いや茜ちゃんは楽勝なんだけどね?誰と一緒でも最高の公演できるんだけどね?でももうちょっとだけ突っ込みが欲しかったなーって」
P「あれ?でもこの組み合わせってどこかで・・・」
美咲「サンドぉ!」
P「あ、そうだ!ショコラハウスでの天然サンドだ!」
茜「いや、あれ組み合わせとかじゃなくてただの事故だからね!?茜ちゃんだって命が惜しいんだよ!もうあの二人に」
美咲「サンドぉ!」
茜「うにゃあぁあ!!ミサキングは黙ってて!これは茜ちゃんのアイドル生命がかかった問題なの!アイドルになるか芸人になるかの!」
P「もう芸人でいいんじゃないかな」
茜「ダメなの!茜ちゃんカワイイからアイドルじゃなきゃもったいないの!」
美咲「コントぉ!」
茜「ちがうのおぉぉぉ!!!」
美咲「プロデューサーさん、大変です!朋花さんが大量の男性に囲まれて・・・!!」
P「あぁ、それは天空騎士団だから大丈夫」
美咲「天空騎士団?」
朋花「騎士団の皆様は私を聖母と崇める人達なのですよ~♪驚かせてしまってすみません~」
美咲「聖母・・・?崇める・・・?」
朋花「そうですよ~、私が望むことならなんでもしてくれます~♪」
美咲「えっ・・・」
美咲「し・・・」
朋花「?」
美咲「しんとぉ!」
朋花「私は聖母なので政治には絡みませんよ~」
P「アイドルが新党立ち上げとか斬新だな。次のイベントでやるか。」
朋花「プロデューサーさ~ん?」
P「冗談です」
美咲「私、ウグイス嬢やりたいです!」
朋花「そうですか~?美咲さんの夢を叶えるために出馬するのも悪くないですね~」
美咲「しんとぉ!天空橋朋花のしんとぉ!をよろしくおねがいします!しんとぉ!」
朋花「やっぱりやめますね~♪」
律子「・・・はぁ」
雪歩「もうダメですぅ・・・」
P「どうしたんだ二人して」
律子「夏は熱くて運動する気が起きませんよね・・・」
雪歩「だから少しお腹周りにお肉が・・・やっぱり私はダメダメですぅ・・・」
P「え、太ったの?全然見えないけど」
雪歩「はうぅっ!」
律子「もう!そういうのは口に出しちゃダメなんですよ!」
美咲「すんどぉ!」
P「えっ?」
律子「・・・寸・・・・胴?」
雪歩「うっ・・・やっぱり私・・・」
雪歩「ちんちくりんでダメダメですぅ!穴掘って埋まってます~!」ザッザッ
P「や、やめろ雪歩!外でやりなさい!」
律子「ハ・・・ハハ・・・。そうよね、寸胴・・・」
P「あぁ!律子のほうがダメージでかい!やばいこれ!」
美咲「すんどぉ!」
P「ヤメロォ!先輩やぞ!」
美咲「うへぇ・・・」
P「疲れた・・・」
奈緒「おはようさーん、っておぉ!?二人ともどないしたん!?」
P「企画書・・・徹夜で仕上げた・・・。頑張ったな美咲ちゃん・・・」
美咲「えへへぇ・・・」
奈緒「二人とも夏場の溶けたアイスみたいな顔してるで!?休みなさい!」
P「そうさせてもらおうかな・・・仮眠室・・・」
美咲「私も・・・」
奈緒「美咲ぃ!自分、女の子なんやからまずシャワー浴びてから・・・」
美咲「・・・ハッ」
美咲「せんとぉ!」
奈緒「おぉっ!?銭湯か?銭湯いこか!」
美咲「せんとぉー!」
奈緒「よっしゃ、私もいってきまーす!」
P「あ、こら・・・奈緒はレッスン・・・」
奈緒「ほな行こか!せんとぉー!」
美咲「せんとぉー!」
P「あぁ・・・止める元気がない・・・」
百合子「とうっ!たぁっ!」ブンブン
P「百合子は業務時間中の事務所で何をやってるんですかね」
美咲「新作のVRの体験らしいですよ」
百合子「ふふふっ、風の力を得た私に敵うと思わないで!」ブンブン
P「外野の人間からすると何やってるのか全然分からないな」
美咲「そうですねー」
百合子「ふんっ!そこっ!」ブンブン
美咲「あ」
美咲「ソードぉ!」
百合子「ひゃあぁ!えっ、何!?」カチャ
美咲「ソードぉ!」
百合子「え?確かに私は風の精霊の加護を受けた剣を・・・あれ、無い・・・」
百合子「ハッ、そっか。VR・・・」
美咲「ソードぉ!」ブンブン
百合子「やめてください!まさかいつの間にか周りに人がいたなんて・・・」
美咲「ソードぉ!」ブンブン
百合子「やめて!」
P(美咲ちゃん結構鬼畜だな)
やっちまった
春香「プロデューサーさん♪」
美希「はーにぃ♪」
P「・・・ん?」
春香「プロデューサーさんは『私の』担当ですよね?」
美希「『ミキの』担当だよね?」
P「何言ってるんだ。俺は52人全員の担当で」
春香「次のお休み、私も美希も休みなんですよねー」
美希「ハニーはミキとデートするもんね?ね?」
P「えっ」
美咲「たんとぉ!」
P「そ、そうだぞ!俺はただお前らの担当なだけでそういうことは」
春香「いやー、私今度の休みにプロデューサーさんと大事に業務連絡があるんでした」
美希「ミキもそうなの!ミキの方が大事な用事だって思うな!」
P「あのー・・・」
春香「ね、プロデューサーさん、私と」
美希「ミキと」
春香美希「「どっちを選びますか」選ぶの?」
P「えぇ~・・・」
美咲「・・・たんとぉ~」ジトー
P「美咲ちゃんその冷ややかな目やめて俺捕まるから」
翼「あ、いたいた~、美咲さ~ん」
美咲「翼ちゃん!どうしたの?」
翼「今度の公演なんですけど、私新しい衣装が欲しいな~」
美咲「つ、次の!?流石に急には無理かなぁ」
翼「ダメぇ?」
美咲「うっ・・・ダメ、です・・・」
翼「じゃあじゃあ、私がジャンケンで勝ったらいいですかぁ?」
美咲「それでもダメ!」
翼「私が10回連続で勝ったら?」
美咲「それならまぁ・・・」
翼「わ~い、約束ですよ~?」
美咲「チートぉ!」
美咲「大体1000回に1回の確立なのに・・・」
翼「えへへ、それじゃあ新しい衣装、お願いしますね~♪」
美咲「うぅ・・・私の睡眠時間が・・・」
翼「楽しみにしてま~す!」
P「美咲ちゃん・・・翼にジャンケン勝負はダメだよ・・・」
美咲「なんですかあの理不尽を体現したような娘は・・・」
美咲「おっぱい大きいのにウェスト細すぎだしほんと何ですかあのこ・・・」
P(気にしてるのかな)
P「あっ、その衣装は」
星梨花「えへへ、美咲さんが作ってくれたんです」
美咲「全員分はまだですけどね」
P「グレイトフル・ブルーいいよね」
星梨花「そうですよね、2ndライブもいっぱい思い出があって」
P「ん?星梨花今なんて」
星梨花「え?2ndライブもいっぱい思い出が」
P「星梨花、あのな。2ndっていうのは」
美咲「つーんどぉ!」
P「じゃなくて『セカンド』って読むんだ」
星梨花「えぇっ!私、ずっと間違えて覚えてました!うぅ、恥ずかしいです・・・」
P「なに、間違いは誰にでもあるさ」
星梨花「でも私今までずっと『つーんど』って言っちゃってました・・・」
P(大方静香あたりがニコニコしながら何も言わなかったんだろうなぁ)
P「大丈夫大丈夫。星梨花はまたひとつ賢くなったな」
星梨花「うぅ、はい・・・」
美咲「つーんどぉ!」
星梨花「はうっ!」
P「ヤメロぉ!」
瑞希「プルォデューサー」
P「またすげぇところで噛んだな」
瑞希「・・・プロデューサー、次の番組で共演するアイドルの方についてですが」
P「顔赤いぞ。どうしたんだい。」
瑞希「どうやら私の父がこの方を知っているらしいです」
P「あぁそういえば瑞希のお父さんは弁護士だっけか」
瑞希「はい、元弁護士のアイドルさん。・・・かっこいいぞ。名前はたしか」
美咲「てんどぉ!」
瑞希「そうでした。天道輝さん。」
P「結構年上だけど、あの人結構お茶目なところあるから大丈夫だろ」
瑞希「はい。面白そうな方だなと感じました。」
瑞希「なので早速マジックで驚かせようと思います。・・・やるぞ、瑞希」
P「ん?そういえば相談って何だったの」
瑞希「そうでした。他事務所の方を呼ぶときはどうすれば良いのでしょうか。」
P「うーん、そうだな」
美咲「てんどぉ!」
瑞希「・・・なるほど、てんどぉ。」
P「それはいけない」
恵美「やっほー、あっついねー!」
P「おう、また新しいバッグ買ったのか」
恵美「おっ、良く気付いたねプロデューサー。これ新作なんだー」
P「お洒落だな。かっこいいぞ。」
恵美「そういえばプロデューサーってこういうバッグ何ていうか知ってる?」
P「うっ・・・て、手提げバッグ・・・」
恵美「もー、違うよー。こういうのはね」
美咲「トートぉ!」
恵美「そう、トートバッグだよ。さっすが美咲ぃ!」
美咲「えへへぇ、私も女の子ですからねー」
恵美「プロデューサーもちゃんと勉強すること!いいね!」
P「くそう・・・恵美に勉強しろと言われる日が来るとは・・・」
P「ねぇねぇ美咲ちゃん、このバッグの名前なんだっけ」
美咲「トートぉ!」
P「じゃあこれは」
美咲「トートぉ!」
P「じゃあこれ」
美咲「トートぉ!」
恵美「何この人たち・・・イチャイチャし始めたんだけど・・・」
バットを振らないでボールを転がすのとか三塁へ盗塁することとか甲子園の奪三振記録保持者とか
凄いなぁ
続きも楽しみだ
生存報告も兼ねて出来てるところまで。
未来「あーっ!美咲さんだ!今来たところですか?」
美咲「・・・あれ?未来ちゃん今日お休みだよね?どうしたの?」
未来「えっ・・・あー!レッスン明日でした!一日間違えちゃってましたぁ!」
美咲「なんとぉ!」
未来「あ、そういえば私昨日美咲さんの仕事を手伝ったんですよ!」
美咲「なんとぉ!」
未来「美咲さんが帰った後の机の上に小鳥さんが勝手に『未処理』って書類を置いてたから」
美咲「なんとぉ!」
未来「ぜーんぶシュレッターにかけておきました!でへへ~」
美咲「なんとぉ!」
未来「そしたら沢山入れすぎたみたいでシュレッターが詰まっちゃって」
美咲「なんとぉ!」
未来「凄い音がした後、中の紙がぶわぁ~!って事務所に広がったんですよ!」
美咲「なんとぉ!」
未来「すっごく綺麗だなぁ!って感動しちゃいました!」
美咲「なんとぉ!」
未来「そしたらシュレッターから火が出てきちゃって」
美咲「なんとぉ!」
未来「床の紙ゴミを伝って美咲さんの机に火がついちゃったみたいで」
美咲「なんとぉ!」
未来「ぜんぶぜーんぶ燃えちゃったから引き出しの中身が見えちゃって」
美咲「なんとぉ!」
未来「美咲さん、引き出しの中にお菓子しまってたんですね~。でへへ~」
美咲「なんとぉ!」
未来「今度お菓子くださいね!それじゃあ私今日オフなんで遊びに行ってきまーす!」
美咲「なんとぉ!」
美咲「・・・」
ガチャ
美咲の机「コゲコゲですわ」
美咲「・・・なんとぉ・・・」
エミリー「仕掛け人さま!仕掛け人さま!」
P「なんだこの可愛い生き物(ハハハ、どうしたんだいエミリー)」
エミリー「仕掛け人さまはどんな忍術が使えるんですか?」
P「また何かに影響されたのかな可愛いなコイツゥ(いきなり何を言い始めるんだエミリー)」
エミリー「はい、この『NARUTO』という漫画は本当に面白いです!」
エミリー「これは日本で生まれた漫画なので、仕掛け人さまももしかしたらと思いまして・・・」キラキラ
P「はぁ目が輝いてる可愛い(そう、実は俺は忍者の末裔だったんだ)」
エミリー「そうなんですか!?本当ですか!?」
P「まっすぐ自分の言葉は曲げねェ それがオレの」
美咲「にんどぉ!」
P「だ。って美咲ちゃんいたの。イケる口ですかあなた」
美咲「にんどぉ!」サッ
P「ん?何を・・・あれは、そらさん!?」
そら「・・・・」
そら「」フッ
エミリー「えっ!?消えました!?」
そら「あっ、その表情いいですね!一枚、撮らせてください!」パシャ
エミリー「ひゃっ!」
そら「あっ、その表情いいですね!一枚、撮らせてください!」パシャ
そら「あっ、その表情いいですね!一枚、撮らせてください!」パシャ
そら「あっ、その表情いいですね!一枚、撮らせてください!」パシャ
エミリー「あぁっ!これはもしや分身の術!?」
P(何者なのそらさん)
エレナ「プロデューサー♪」
P「ん?エレナにしては珍しく厚着・・・」
エレナ「エヘヘー♪」バッ
P「うわっ!?バカお前っ!何を・・・ってアレ」
エレナ「エヘヘ、おどろいたー?新しい衣装買ったから着て来ちゃったんだヨー」
P「さすがに上着の下がサンバの衣装は色々とやばいぞ・・・莉緒みたいだぞ・・・」
エレナ「ソウ?これならいつでもすぐに踊れるでショ?」フリフリ
P「いや、えーっと・・・まずは服を着てください・・・」
美咲「あっ」
P「あっ」
美咲「ヌードぉ!」
美咲「ヌードぉ!」
P「ちがっ、違うからな!これはエレナが勝手に!」
美咲「ヌードぉ!」ポパピ
P「警察やめて!ほらエレナ、説明して!」
エレナ「ミサキも一緒に3人でカーニバルしちゃう?」フリフリ
美咲「はわわわ・・・」
P「ごめんやっぱり黙って!」
千鶴「・・・」
美咲「あれ、千鶴さん何をしているんですか?」
千鶴「お世話になっている方にお手紙を書いているんですの」
美咲「そっかぁ!千鶴さんほどのセレブになると色々なお知り合いがいるんですね!」
千鶴「いえこれは商店街の・・・」
美咲「しょうてんがい・・・?」
千鶴「じゃなくて、社交界で知り合ったセレブ仲間たちですわ!おーっほっほほげほっげほっ」
美咲「わぁ!すごいです!私、最近年賀状も書いてなくて・・・」
美咲「あっ・・・年賀状・・・?」
美咲「ねんとぉ!」
千鶴「年頭・・・?」
美咲「ねんとぉ!」
千鶴(どうしましょう、きっと思いついたから言いたくなっちゃんですわ)
美咲「ねんとぉ!」
千鶴(とりあえず撫でておきましょう)ナデナデ
美咲「ねんとぉ!えへぇ・・・」
亜利沙「あれれ~・・・確かここらへんにハズ・・・」
美咲「亜利沙ちゃん、どうしたの?」
亜利沙「はぅわっ!?みみみみみ美咲さんっ!?なななんでもありませんよぉ!」
美咲「そんな、探し物なら手伝うよ?」
亜利沙「いえいえ!ありさのことは気になさらずに!通常業務に戻ってくだしゃい!」
美咲「そう?それなら・・・」
美咲「あっ」
亜利沙「あぁっ!」
美咲「ノートぉ!」
美咲「亜利沙ちゃんが探してたのってこれ?」ペラ
亜利沙「あー!ダメですダメです!それはありさのマル秘アイドルちゃんノートで・・・!」
美咲「あれ!私のページがある!」
亜利沙「アイドル事務所のスタッフも調べているんです!事務所推しの時に使います!」
美咲「本当だ!そらさんも小鳥さん・・・も・・・?」
美咲(えっ、そらさんくびれすごっ・・・小鳥さん・・・モンシロチョウ・・・?)
亜利沙「あぁ~・・・そらさんも小鳥さんも綺麗ですよぉ~!!」
亜利沙「美咲さんの今後のカツヤクにも期待していますっ!なんなら亜利沙がプロデュースしちゃいますよぉ~!」
美咲「・・・なんとぉ」
P「あ、いたいた。風花ー」
風花「プロデューサーさん、どうしたんですか?」
P「はいこれ縄跳び」
風花「えっ・・・はい」
P「飛べる?」
風花「飛べますけど」バルンバルン
P「OH・・・・FANTASTIC・・・」
風花「って何をやらせるんですかぁ!」
美咲「はんどぉ!」
P「そう、これが反動だ。またひとつ賢くなったな美咲ちゃん」
美咲「えへへぇ」
風花「違いますよね?完全に誤魔化してますよね?」
美咲「あっそうだ」サッ
美咲「私も縄跳びできますよ!」ピョンピョン
P「揺れないなぁ」
美咲「!!」ガーン
美咲「・・・」
美咲「・・・風花さん、お渡しします」スッ
風花「え?」
美咲「・・・飛んでください」
風花「いや、プロデューサーさんもいるし・・・」
美咲「飛んでください!」
風花「はいぃ!」バルンバルン
可奈「どこかな~、可奈のおやつはどこかなぁ~・・・♪」ゴソゴソ
美咲「可奈ちゃん?」
可奈「はわぁっ!?ごめんあさい志保ちゃぁん!」
美咲「どうしたの?」
可奈「あぁ、美咲さんかぁ~。ビックリしたぁ~」
可奈「志保ちゃんが私のおやつを隠しちゃったんです!太るからこれ以上ダメって!」
美咲「あぁ~そういえば」
可奈「美咲さん知ってるんですか!」
美咲「あ~・・・」
美咲「ヒントぉ!」
可奈「えぇっ!」
美咲「志保ちゃんは可奈ちゃんのことを大切に思っています!」
可奈「志保ちゃんが・・・私を・・・?」
可奈「おやつ・・・志保ちゃん・・・志保ちゃん・・・」
可奈「志保ちゃんは~♪可奈が好き~♪」
可奈「・・・えへっ♪」
可奈「うふふ~♪えへへ~♪」テクテク
美咲(あれ!?おやつは!?)
志保「・・・」ゴソゴソ
美咲「志保ちゃん?」
志保「ハッ!・・・なんだ、美咲さんですか。」
美咲「何してるの?」
志保「可奈のお菓子を隠してるんです。あの子、目の前にあると際限なく食べてしまうので」
美咲「そうなんだ・・・志保ちゃんは優しいね」
志保「そんなことないです。ただ、中途半端でやめられてしまうと困るので」
美咲「志保ちゃん・・・」
美咲「ふんとぉ!」
志保「なっ、なんですか!?」
美咲「偉いねぇ~、志保ちゃん偉いねぇ~」ナデナデ
志保「や、やめてください!」
美咲「そんな謙遜しなくていいんだよ~。お姉さんに甘えてもいいんだよ~。」ナデナデ
志保「お姉さんって・・・美咲さん私たちとそんなに変わらないじゃないですか」
美咲「えっ私20歳だけど」
志保「えっ、朋花さんくらいかと思ってました」
美咲「・・・」
志保「・・・なんかごめんなさい」
ジュリア「は?ロックが知りたい?」
P「あぁ頼むよ。そういえばあんまりロックを真剣に勉強したことないなって思って」
ジュリア「まぁいいか。ちょっと待っててくれ」
P「ん?どこいくんだ」
ジュリア「ちょっとな」
ジュリア「待たせたな」ジャーン
P「おぉっ!弾いてくれるのか!」
ジュリア「習うより、感じろ!だ!」
ジュリア「聞いてくれ!これがアタシの」
美咲「へんとぉ!」
ジュリア「こた・・・え・・・」
美咲「へんとぉ!」
ジュリア「・・・こた」
美咲「へんとぉ!」
ジュリア「・・・返答、だ。」
P「ジュリアって変なところで律儀だよな」
ジュリア「うるせぇバカP!黙って聞け!」ジャーン
美咲「へんとぉ!」
ジュリア「・・・」
ジュリア「やめだやめ。興が冷めちまった。」
美咲「へんとぉ!」
P「美咲ィ!」
琴葉「お久しぶりです」
P「琴葉!無事に復帰できて良かったな」
琴葉「本当に、ご迷惑をおかけしました。」
P「今は謝るより『ただいま』って言って欲しいかな」
琴葉「・・・ただいま」
P「おかえり。公演に出るのはまだ先になるけど、ゆっくり進んでいこうな」
琴葉「はい・・・!」
P「良かった・・・。本当に、良かった・・・。」
美咲「ほんとぉ!」
琴葉「わっ、・・・あ、新しい事務員の」
美咲「青羽美咲です!よろしくお願いします!」
琴葉「田中琴葉です。これからよろしくお願いしますね。えっと・・・美咲ちゃん?」
美咲「20歳です!」
琴葉「えっ・・・、えっ!?プロデューサー、これは一体!?」
P「本当だ」
美咲「ほんとぉ!」
琴葉「私と同じくらいの身長で、こんなに可愛いのに・・・?」
美咲「ほんとぉ!」
琴葉「わ、私ったら大変な失礼を!すみません!」
美咲「ほんとぉ!」プンプン
P(初っ端から飛ばすなぁ琴葉)
やよい「仮眠室のシーツ、洗っておきました!いいお天気だから屋上に干しておきますね!」
美咲「やよいちゃん、ありがとう」
やよい「うっうー!お安いごようですー!」パタパタ
美咲「やよいちゃんはイイコだなぁ」
貴音「真、素晴らしき娘ですね」
美咲「貴音さん!」
貴音「とはいえ、あの量を一人では大変でしょう。私、手を貸して参ります。」
美咲「私も行きます!」
ガチャ
美咲「あ」
美咲「マントぉ!」
やよい「はわっ!美咲さんっ!?」
やよい「いつから見てたんですかぁ・・・。ついブワァってやりたくなっちゃって・・・」
美咲「いいのいいの、気持ちいいからね」
やよい「恥ずかしいかも・・・」
貴音「ふふっ、やよい」ファサァ
やよい「わぁっ!貴音さんすごいです!」
貴音「これは、興味深い遊びですね」フワァ
美咲(どうして貴音さんがやると何でもサマになるんだろう)
美咲「あ、屋上でガーデニングしてるんだね」
ひなた「えへへ、太陽がぽかぽかしてるとグングン育つんだわぁ」
ひなた「ちゃんと育ったらみんなでバーベキューしたいねぇ」
美咲「楽しみにしてるね」
ひなた「美咲さんも、何か食べたいものがあったら教えてね」
美咲「うーん、そうだなぁ・・・」
美咲「ミントぉ!」
ひなた「ミント・・・?」
美咲「うん、最近飲んだハーブティーが美味しくて」
ひなた「美咲さん、ごめんねぇ。ハーブはダメなんだよぉ」
美咲「え?どうして?」
ひなた「こればっかりはダメなんだべさ」
美咲「でも、ハーブ」
ひなた「ダメなんだべさ。悪いねぇ。」
美咲(ひなたちゃん、なんか怖い・・・)
「このみちゃんかわいい」
「大人ぶるこのみちゃんまじせくちー」
「合法」
P「今日もこのみさん大好評だぁ」
このみ「ムキー!どうして私のアダルティな魅力が伝わらないワケ!?」
P「いやぁどうしてでしょうねぇ。不思議ですねぇ」ナデナデ
このみ「頭をなでるな!お姉さんよ!」
このみ「プロデューサーにも私の魅力は伝わってない?ほらほら?」チラッ
P「十分伝わってますよー」ナデナデ
このみ「どうして、どうしたら魅力を伝えることができるの・・・?」
美咲「ムードぉ!」
このみ「ムード!?ムードなのね!」
このみ「プロデューサー、今度はお洒落なバーで収録しましょう!そうしましょう!」
このみ「そういえばこの前莉緒ちゃんと一緒に行ったところが中々良い雰囲気だったの!今度一緒にどう?」
P「免許証は?」
このみ「見せました。」
このみ「ってそうじゃないでしょう!デートよ!デートぉ!」
P「ハハハハ」ナデナデ
このみ「もぉ~!!」
美咲「ムードぉ!」
紬「プロデューサー、私は今週ボーカルレッスンが多く入っていますが」
P「ん?そうだけど?」
紬「これはつまり、私は歌唱力が絶望的だと、自覚しろということでしょうか」
P「ちがうちがう!たまたま千早と予定が合ったから多めに入れただけ!」
紬「千早さんとの差を見せ付けてやると・・・?」
P「ちがうよ!」
千早「ごめんなさい白石さん、迷惑だったかしら」
紬「そんなことはありません千早さん。ただプロデューサーの真意を確かめたくて・・・」
千早「プロデューサーはあまり何も考えてないと思うわ」
紬「なっ・・・!?曲がりなりにも人様の人生を預かっておきながら、何も考えていないなんて!」
P「ちょいちょい」
美咲「めんどぉ!」
紬「面倒?あなたの本職はプロデューサーでしょう?それを面倒とはどういうことですか!」
美咲「めんどぉ!」
P「ちょっと美咲ちゃん本当に面倒なことになるから黙ってて」
紬「面倒・・・うち、そんな面倒なんかな・・・」グスッ
千早「白石さん、そんなことないわ」
千早「あなたのアイドルに対する姿勢、きっとプロデューサーも分かっててくれてるはずよ」
紬「千早さん・・・」
P(もうこの状況が面倒になってきてる)
静香「プロデューサー、どういうことですか!」バン
P「まぁまぁ静香落ち着いて」
静香「これが落ち着いていられますか!」
美咲「どうしたんですか?」
小鳥「今度の収録についてちょっとね」
静香「どうして私がパンダの格好をしなきゃいけないんですか!」
P「静香のパンダ姿、かわいいと思うけどなー」
静香「なっ・・・!そうやってまた誤魔化そうとして!」
美咲「もんとぉ!」
静香「問答なんてしていません!」
P「オレは静香にパンダの格好をしてほしいパンダー」
静香「真面目にやってください!」
小鳥「私も静香ちゃんのパンダ姿かわいいと思うパンダー」
P「・・・」チラッ
小鳥「・・・」チラッ
美咲「えっ」
美咲「わ、私も可愛いと思うパンダー・・・」///
静香「やらせないでください!」
パシュウ
P「おぉ~、綺麗に飛びますねぇ。エレガントゥー!」
歌織「距離はあんまりですけどね」
伊織「ふぅん、なかなかやるじゃない」
P「技術もさることながら、フォームが美しいですね!是非お茶の間に動画で伝えたい!」
歌織「そんな、やめてください・・・」
伊織「前々から思ってたけど、歌織のことは素直に褒めるのね」
P「オレは歌織さんのエレガントさを余すことなく伝えたいだけだぞ。」
P「ゴルフウェア姿が美しいとか、どれくらい上手いとか、どれくらい飛んだとか・・・」
美咲「ヤードぉ!」
P「あ、そう。ヤード。何ヤード飛んだとか」
伊織「アンタ、分かってて言ってる?今どれくらい飛んだかわかる?」
P「500ヤードくらい?」
伊織「バケモノじゃないの・・・」
美咲「ヤードぉ!」
歌織「美咲さん、来てたんですね。ゴルフはされないんですか?」
美咲「ヤードぉ!」ピョンピョン
伊織「美咲はこれがやりたいだけだから放っておけばいいのよ」
美奈子「プロデューサーさん、お腹空いてませんか?」
P「うーん、昼ごはんちゃんと食べたからあんまりだなぁ」
美奈子「あんまりってことは少しは空いてるんですね!」
P「まぁそうかな」
美奈子「それじゃあ炒飯作ってきますね!」
P「いや、そんな食べれないぞ!勘弁してくれ!」
美奈子「でもお腹空いてるんですよね?」
P「えっ、いやそんなことは」
美奈子「でもさっきお腹空いてるって・・・」
P「あれ、そうだったっけ・・・?空いてたのか?」
美咲「ゆうどぉ!」
P「ハッ!危ない!サンキュー美咲ちゃん!」
P「悪い美奈子!今お腹空いてないから!」
美奈子「食べてくれないんですか・・・?」
P「えっ、だってお腹空いてないし・・・」
美奈子「私の炒飯、食べてほしいなぁ・・・」
P「うっ・・・」
P「たべ・・・ます」
美奈子「わっほーい!炒飯5人前、注文入りましたー!」ダッ
P「あぁぁ・・・俺のバカぁ・・・」
美咲「ゆうどぉ・・・」
美也「綺麗なお花ですね~」
P「なぁ美也、そろそろ移動しないと」
美也「暖かいですからね~、お花さんも気持ち良いんでしょうな~」
P「美也、そろそろ移動しよう、ね?」
美也「そうですね~、お散歩しましょうか~。おや?」
P「美也、お願い立ち止まらないで。出発しよう」
美也「アリさんが何かを運んでいますよ~。可愛いですね~」
P「美也、美也。時間やばいから。ね?」
美也「すみませんでした~。移動せねばですね~」
美咲「よんどぉ!」
P(四度目でようやく動き始めてくれたか・・・)
美也「お散歩は好きですよ~。今日は良い天気ですね~。」
P「良い天気だな。お散歩日和だ。」
美也「ふふ、お散歩日和だなんて、プロデューサーさんも可愛いこと言いますね~」
P「えぇ・・・」
美也「フンフフフンフン~♪」テクテク
P「美也は今日も楽しそうだなぁ」
美也「今日もプロデューサーさんが一緒ですからね~♪」テクテク
P(美也には敵わんな)
のり子「うおおー!」
P「白昼堂々アイドルがプロレス見てる事務所ってどうなの」
のり子「あ、プロデューサー。一緒に見ようよ!今すごくいいところなんだ!」
P「確かにプロレスってちゃんと見たことないなぁ」
のり子「こっちのファイターがすっごくタフで・・・あぁっ!危ない!」
P「うおっ!?あれを受けて立てるのか!?すごいな!」
のり子「頑張れ!そのまま・・・あっ!?」
P「セコンドが!?そんなのありか!?あぁっ!」
のり子「相手セコンドも乗り込んできて、これは・・・」
美咲「らんとぉ!」
のり子「乱闘だぁー!!!!」
P「うおおぉー!!!どうなるんだこれ!!?」
小鳥「ん、コホン」
P「あ、ハイ。スミマセン働きます。」
のり子「隙ありっ!チョークスリーパー!」ガッ
P「ぐおっ!ま、待っ、」
のり子「あっははは!隙を見せたのが悪いよ!」グイグイ
P「ちがっ、おま、胸」
のり子「え、何?ギブ?ギブしちゃう?」グイグイ
小鳥「・・・」スッ
美咲「らんとぉ!」
亜美「ねーねー兄ちゃーん。ここどこー?」
真美「ドンドン森が深くなっていってるっぽいよー?」
P「油断した・・・まさかあずささんと一緒に行動してるだけで我々も巻き込まれるとは」
あずさ「あらあら~、困っちゃいましたね~」
亜美「困ってるなんてレベルじゃないYO!ここ完全に樹海だよ!」
真美「このままじゃ真美達ガッシガシだよ~~!!」
P「ガッシガシってなんだ・・・あっ、あれは!」
美咲「りんどぉ!」
P「林道だ!助かった!」
あずさ「本当ですね~、美咲さんもありがとうございます。」
美咲「りんどぉ!」ピョンピョン
亜美「あれ?ミサキングがどうしてこんなところにいるの?」
真美「劇場にいるんじゃなかったっけ?」
P「えっ」
美咲「?」
P「まじかよどうすんのこの状況・・・」
あずさ「うふふ、みんなでお散歩なんてなんだか楽しいですね」
P「歩ってアメリカ留学してたんだよな」
歩「そーだよ!ストリートの空気がまた吸いたいなぁ」
P「俺は英語苦手だから、留学する人すごいなって思うよ」
歩「まぁ英語はフィーリングかな?ダンスしてると自然と伝わるんだ」
P「そうなんだぁ。でもそういう経歴あるのって格好いいよな」
歩「そ、そうかな。へへっ。」
美咲「ルートぉ!」
歩「え、根?木の根っこがどうしたんだ?」
P「根源ってことでルーツとかいう意味もあるな」
歩「へぇ~そうなんだぁ~」
P「歩、お前・・・」
歩「うん?なに?」
P「いや、なんでもない・・・」
ロコ「プロデューサー、ウェイティングルーム使いますね!」
P「ウェイティングルーム?・・・あぁ控え室か」
P「っておいロコ!?何する気だ!?」
ロコ「何って、ロコはロコをエクスプレッションするだけです。」
P「ダメダメ!みんな使うんだから!」
ロコ「ちゃんとクリーンアップしますから!」
P「そう言ってこの前事務所の扉が開かなくなったの覚えてるからなぁ!」
ロコ「むむむ・・・」
美咲「レントぉ!」
ロコ「レント・・・そうです!ロコは少しシアターをレントするだけです!」
P「美咲ちゃん厄介な言葉をロコに覚えさせないで!」
美咲「レントぉ!」
ロコ「ちゃんとリターンします!だからウェイティングルームをロコナイズさせてください!」
P「ちなみに何を使ってロコナイズするの?」
ロコ「ウッドとペンキと・・・」
P「ダメじゃん!」
育「うぅ・・・」
P「育じゃないか。ソファーで唸ってどうしたんだ?」
育「あっ、な、何でもないよ!」サッ
P「ん~?」
小鳥「目薬?」
育「あっ!小鳥さん!」
P「確かに少し目が赤いな。目薬さそうとしてたのか?点してやろうか?」
育「だ、だいじょうぶ!一人でできるから!」
美咲「ロートぉ!」
P「え?ロート製薬?」
育「うぅん、違うけど・・・」
P「え?」
美咲「ロートぉ!」
育「ちがうよ?」
P「とうっ!」ガッ
育「わっ!いいから、自分でやるの!」
P「美咲ちゃんナイス!さぁ観念しなさい!」
育「・・・やさしくしてね?」
P「うっ」ドキッ
小鳥「プロデューサーさん?」
杏奈「・・・」
P「そこに夏休みの宿題をやってる杏奈がいるじゃろ」
小鳥「昨日、登校日でしたよね?」
P「まぁそこは突っ込まないであげてやれ」
杏奈「・・・むり。」
P「どうした杏奈!ようやく英語以外は終わらせたんだろ!あと少しだ!」
杏奈「杏奈、日本人・・・だから。」
P「そんな中学生みたいな言い訳してないで!あ、中学生か。」
杏奈「・・・ここ教えて、下さい」
P「ん?どれどれ・・・」
美咲「わんとぉ!」
P「wantぉ!?これくらい分かりなさい!」
杏奈「・・・知らない」
P「知ってる!絶対知ってる!すぐ習うやつこれ!」
杏奈「・・・知らないものは、知らない」
P「これは予想以上にやばい状態なのでは・・・?」
杏奈「あ、フレンドから通知・・・」
Friend「Hi VR, brt」
Vivid Rabit「ic, Lf3m. plz rdy for dmn kng」
P「どういうことなの・・・?」
美咲ちゃんにもっと沢山アイドルと絡んでもらいたいな。
>>110から>>112を以下に脳内差し替えお願いします。
可憐「・・・」クンクン
可憐「あっ、紅茶・・・ですか。手伝います。」
美咲「えぇっ!まだ缶を開けただけなのに!」
可憐「良い香り、です・・・。新しいものを買われたんですね。」
美咲「可憐ちゃんには全部バレバレだなぁ。そうなんだ。この前友達に教えてもらって、これを・・・」
可憐「あっ、それは・・・」
美咲「ミントぉ!」
可憐「はぅっ!」キーン
可憐「・・・・はふぅ」パタリ
美咲「えっ!可憐ちゃん!可憐ちゃん!?」
可憐「あっ、すみません。驚いてしまって・・・」
美咲「ごめんね!そういえば耳も良いんだったね・・・」
可憐「ごめんなさい。私色々と敏感みたいで」
美咲「・・・」
美咲「ミントぉ!」サッ
可憐「ふわぁっ!」ツーン
P「美咲ィ!」
>>2
青羽美咲(20) Ex
http://i.imgur.com/njnF3mZ.jpg
http://i.imgur.com/0CjjT7u.png
大神環(12) Da/An
http://i.imgur.com/ttYbl8A.jpg
http://i.imgur.com/Tqp5IaU.jpg
>>4
百瀬莉緒(23) Da/Fa
http://i.imgur.com/K6xrSvf.jpg
http://i.imgur.com/W6YU3KT.jpg
NO CURRY NO LIFE
http://youtu.be/XH3wsgghivc?t=211
>>6
高坂海美(16) Da/Pr
http://i.imgur.com/gmd86vD.jpg
http://i.imgur.com/sPrDIDA.jpg
>>9
永吉昴(15) Da/Fa
http://i.imgur.com/bXEXM9Z.jpg
http://i.imgur.com/E09KzHj.jpg
>>12
徳川まつり(19) Vi/Pr
http://i.imgur.com/QfN56DN.jpg
http://i.imgur.com/7B8AsJA.jpg
>>19
周防桃子(11) Vi/Fa
http://i.imgur.com/VFohhZY.jpg
http://i.imgur.com/PEjYBPq.jpg
>>22
高山紗代子(17) Vo/Pr
http://i.imgur.com/N2a9e5q.jpg
http://i.imgur.com/JZpO6z6.jpg
>>25
菊地真(17) Da/Pr
http://i.imgur.com/QDORHgV.jpg
http://i.imgur.com/DKGLm9W.jpg
我那覇響(16) Da/Pr
http://i.imgur.com/WJpqxwb.jpg
http://i.imgur.com/j8vZGEY.jpg
>>28
木下ひなた(14) Vo/An
http://i.imgur.com/ZV5PAwB.jpg
http://i.imgur.com/KGldnPF.jpg
>>31
北上麗花(20) Da/An
http://i.imgur.com/rz63CRT.jpg
http://i.imgur.com/2uLYdgL.jpg
>>36
野々原茜(16) Da/An
http://i.imgur.com/0vXvc7I.jpg
http://i.imgur.com/8uK1cqF.jpg
>>39
天空橋朋花(15) Vo/Fa
http://i.imgur.com/zDxZrxG.jpg
http://i.imgur.com/6eFMDSP.jpg
>>42
秋月律子(19) Vi/Fa
http://i.imgur.com/STaShic.jpg
http://i.imgur.com/CsS9iik.jpg
萩原雪歩(17) Vi/Pr
http://i.imgur.com/iHIb3Hg.jpg
http://i.imgur.com/Zul7IMn.jpg
>>45
横山奈緒(17) Da/Pr
http://i.imgur.com/qaJPSew.jpg
http://i.imgur.com/1nUijnJ.jpg
>>48
七尾百合子(15) Vi/Pr
http://i.imgur.com/l59HZMN.jpg
http://i.imgur.com/xJIDaJa.jpg
VR怖い....
http://i.imgur.com/RhIHiz8.png
天海春香(17) Vo/Pr
http://i.imgur.com/cdtV9tS.jpg
http://i.imgur.com/AdnWrwF.jpg
星井美希(15) Vi/An
http://i.imgur.com/akRkNes.jpg
http://i.imgur.com/aXtIqR9.jpg
>>60
伊吹翼(14) Vi/An
http://i.imgur.com/cszAUfY.jpg
http://i.imgur.com/P2etgTc.jpg
>>63
箱崎星梨花(13) Vo/An
http://i.imgur.com/hPG8ngv.jpg
http://i.imgur.com/eDSVSht.jpg
>>66
真壁瑞希(17) Da/Fa
http://i.imgur.com/hVaNhRr.jpg
http://i.imgur.com/Pro45Dr.jpg
>>69
所恵美(16) Vi/Fa
http://i.imgur.com/5KqA8nZ.jpg
http://i.imgur.com/FCA4wYo.jpg
>>75
春日未来(14) Vo/Pr
http://i.imgur.com/PVO0n4P.jpg
http://i.imgur.com/AlVnr0B.jpg
>>78
エミリー(13) Da/Pr
http://i.imgur.com/FmTBmgk.jpg
http://i.imgur.com/nCfM0Zo.jpg
>>80
早坂そら(?) Ex
http://i.imgur.com/8CYHEIQ.jpg
>>83
島原エレナ(17) Da/An
http://i.imgur.com/AchPNtG.jpg
http://i.imgur.com/rOj79mn.jpg
>>86
二階堂千鶴(21) Vi/Fa
http://i.imgur.com/b4ZIKIL.jpg
http://i.imgur.com/GTV4NsV.jpg
>>89
松田亜利沙(16) Vo/Pr
http://i.imgur.com/PPLSgvH.jpg
http://i.imgur.com/xEyU3V8.jpg
>>92
豊川風花(22) Vi/An
http://i.imgur.com/yLWbX7M.jpg
http://i.imgur.com/0tABXid.jpg
>>95
矢吹可奈(14) Vo/Pr
http://i.imgur.com/WlGqpGv.jpg
http://i.imgur.com/jkxUdM1.jpg
>>98
北沢志保(14) Vi/Fa
http://i.imgur.com/4s2FnME.jpg
http://i.imgur.com/i2UUlGC.jpg
>>101
ジュリア(16) Vo/Fa
http://i.imgur.com/ijqQ0Sk.jpg
http://i.imgur.com/hdR9rnz.jpg
>>104
田中琴葉(18) Vo/Pr
http://i.imgur.com/BwZOzJW.jpg
http://i.imgur.com/XvF3YZH.jpg
>>107
高槻やよい(14) Da/An
http://i.imgur.com/pa87Eqk.jpg
http://i.imgur.com/YieKo8W.jpg
四条貴音(18) Vo/Fa
http://i.imgur.com/uBeNSUC.jpg
http://i.imgur.com/k2Liq6j.jpg
馬場このみ(24) Da/An
http://i.imgur.com/sf8ecmD.jpg
http://i.imgur.com/nvVe5ru.jpg
>>116
白石紬(17) Fa
http://i.imgur.com/mWVrTMQ.jpg
http://i.imgur.com/mTPdnfp.png
如月千早(16) Vo/Fa
http://i.imgur.com/RFRxkra.jpg
http://i.imgur.com/TlBlpfd.jpg
>>119
最上静香(14) Vo/Fa
http://i.imgur.com/G0J4G8h.jpg
http://i.imgur.com/2dGQg31.jpg
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/hFRWAa5.jpg
http://i.imgur.com/ZBxZZAR.jpg
>>122
桜守歌織(23) An
http://i.imgur.com/HjgOTKn.png
http://i.imgur.com/ThX9ZTQ.png
水瀬伊織(15) Vo/Fa
http://i.imgur.com/XuZhvdK.jpg
http://i.imgur.com/b1tfvJd.jpg
>>125
佐竹美奈子(18) Da/Pr
http://i.imgur.com/ZUzO9Qf.jpg
http://i.imgur.com/7L2eJqW.jpg
>>128
宮尾美也(17) Vi/An
http://i.imgur.com/4igCYB6.jpg
http://i.imgur.com/ZFhzz7l.jpg
>>131
福田のり子(18) Da/Pr
http://i.imgur.com/XFoi9UN.jpg
http://i.imgur.com/1rkOu65.jpg
>>134
双海亜美(13) Vi/An
http://i.imgur.com/iEe71Ov.jpg
http://i.imgur.com/vhLe0fj.jpg
双海真美(13) Vi/An
http://i.imgur.com/N1CP5At.jpg
http://i.imgur.com/sfIml0D.jpg
三浦あずさ(21) Vo/An
http://i.imgur.com/N1CP5At.jpg
http://i.imgur.com/sfIml0D.jpg
>>137
舞浜歩(19) Da/Fa
http://i.imgur.com/Byc0r1s.jpg
http://i.imgur.com/2idJ7uR.jpg
>>140
ロコ(15) Vi/Fa
http://i.imgur.com/kqFChzu.jpg
http://i.imgur.com/EpEocw4.jpg
>>143
中谷育(10) Vi/Pr
http://i.imgur.com/T9ZMUDF.jpg
http://i.imgur.com/gMdYCop.jpg
>>146
望月杏奈(14) Vo/An
http://i.imgur.com/vOoY42y.jpg
http://i.imgur.com/7VbruEz.jpg
>>151
篠宮可憐(16) Vi/An
http://i.imgur.com/iQ7g8bQ.jpg
http://i.imgur.com/OoKdH2C.jpg
三浦あずさ(21) Vo/An
http://i.imgur.com/25OpFu3.jpg
http://i.imgur.com/3NoQRQ5.jpg
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