真美「なにいってんのさー、ゆきぴょん」
雪歩「だから!はるちはは>>3だって言ったんだよ!それで、真美ちゃんの意見も聞きたくてね。真美ちゃんははるちはについてどう思う?」
真美「ちょ、ちょっと待ってよ!はるちはって一体何なのさ!」
雪歩「えぇっ!?そこからわからないの…?」
真美「う、うん」
雪歩「はぁ…えっとね、はるちはっていうのは、春香ちゃんと千早ちゃんのカップリングの事だよ」
真美「カップリング?」(溜め息つかれた…)
雪歩「…まぁ、春香ちゃんと千早ちゃんの関係性?のこと、かな?」
真美「ふむふむ。なるほどなるほど。で、ゆきぴょんは、はるるんと千早お姉ちゃんの関係性が>>3だと思っているわけか→」
真美「一方通行って…はるるんと千早お姉ちゃんめっちゃ仲いいじゃん!一方通行どころか渋谷のスクランブルエッグ交差点くらい、方向があると思うけどな」
雪歩「スクランブル交差点だよ、真美ちゃん…」
真美「え→、エッグついたほうがおいしそうじゃん!」
雪歩「ま、まぁエッグの事は置いといて…確かに、一見二人はすっごく仲の良い友達同士に見えるよね…。でもね?私は片方が無理しているように見えちゃうんだ。」
真美「そうかな→?」
雪歩「うん。私の見立てでは>>5(春香or千早)ちゃんは友情以外にも>>7っていう感情を相手に持っているように見えるの」
真美「>>7っ!?」
真美「劣情!?」
雪歩「うん、劣情」
真美「って、何?」
雪歩「ず、ズコー!な、なんちゃって…」テレテレ
真美「ゆきぴょん…無理、しなくていいんだよ?」
雪歩「う、うぅ…穴掘ってうまってますぅっ!」ザックザック
真美「うわぁ、まるで床が豆腐のようにどんどん削れていくYO!」
雪歩「…止めてよ、真美ちゃん」スコップシマイー
真美「ゆきぴょんの穴掘りの腕は見させてもらった!キミを隊長に任命しよう!」
雪歩「え、えぇっ!?えっと、は、ハハ―、あ、ありがたき幸せです!」ビシッ
真美「えっ…れ、劣情ってこ、こんな意味なの…///」アイフォンポチポチ
雪歩「…」
雪歩「う、うぅ…せっかく乗ってあげたのに、それにスマフォで調べちゃってるし…」
真美「え、えっと、千早お姉ちゃんってはるるんに対して、その…れ、劣情を持ってるの?」
雪歩「うん。」
真美「え、えっと、ゆきぴょんはどうしてそう思ったのかなー、なんて」
雪歩「私、見ちゃったんだよね、千早ちゃんが>>10してるとこ」
※劣情:性的欲求にとらわれること、らしいです…
ちなみに俺は劣情の意味を劣っているとかそういう嫉妬心みたいなものだと勘違いしてました…
雪歩「詳しくその時の状況を説明するとね」
~某日、レッスン室~
雪歩「真ちゃん、ストレッチやろ?」
真「オッケー!」
春香「じゃあ、私は千早ちゃんとだね!」
千早「そうね、春香。」
真「よし、雪歩、押すよー!」グーッ
雪歩「ふぅぅぅ」ノビー
真「雪歩、身体柔らかくなってきたじゃん!」
千早「春香も、押すわよ」グーッ
春香「うん!ふぅー」ノビー
千早「あら、春香もとっても柔らかいわ」モミモミ
春香「そ、そうかなー、ちゃんとお風呂上りにストレッチしてるからかも!」
千早「はぁー、ほんとに柔らかいわ。」モミモミ
春香「ちょ、ちょっと千早ちゃん、そ、そこは…」
千早「ふふっ」モミモミ
・・・・・・・
・・・
雪歩「って感じで、ストレッチと称してずっと春香ちゃんの事揉んでたんだよね」
真美「うわぁ…千早お姉ちゃんのイメージが…」
雪歩「私も見た時は衝撃だったよ…まさかこんな方法があるなんて、私も真ちゃんにって思ってね…」ボソボソ
真美「え?ゆきぴょん、なんか言った?」
雪歩「へっ!?な、なんでもない、なんでもない!」
真美「ふぅーん、で、どうして、ちゅーがくせいの真美にそんなことを言うのさ?」
雪歩「うん、その後にね、春香ちゃんに『最近、千早ちゃんのボディタッチが多いんだよね…』って相談されてね。それで、一応春香ちゃんよりお姉さんとして、春香ちゃんの悩み?を解決してあげたいと思ってね」
真美「ふむふむ」
雪歩「そこで、真美ちゃんです!」
真美「どこで真美だと思ったの!?」
雪歩「真美ちゃん、千早ちゃんが春香ちゃんの事をどう思っているか聞いてきて!」
真美「なんで、真美が!」
雪歩「真美ちゃんなら、天真爛漫な感じだけどしっかりしてるから、千早ちゃんから本音を聞き出してくれるんじゃないかなと思ったんだよね」
真美「うーん、そうかなぁ…」
真美「うーん、よし!分かったよ!んっふっふ~、真美隊長に任せなさい!」
雪歩「ありがと、真美ちゃん!」
真美「あ、ゆきぴょんも一緒に来てね」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・
千早「あら、真美に萩原さん。おはよう」
真美「おはよ→」
雪歩「おはようございますぅ」
真美「千早お姉ちゃん何してたの→?」
千早「さっきまでボイトレで、今は休憩中よ」
真美「そっか→!…あのさ、千早お姉ちゃん」
千早「なにかしら?」
雪歩(おぉ、真美ちゃんが早速!)
真美「…な、なんかゆきぴょんが話あるらしいよ!」
雪歩「え、えぇぇえええぇぇ!?」
千早「あら、そうなの?萩原さんが私に?何の話かしら」
雪歩「え、えっとえっと」(うぅ、真美ちゃんひどい!ど、どどどどうすれば…こ、ここはまず!)
雪歩「ち、千早ちゃん!>>17!」
千早「え、きゅ、急にどうしたの?」
雪歩「え、えーっと…明日から連休で、765プロもお休みでしょ?だから、た、たまにはお買い物行きたいと思ったんだけど…」
千早「…そうね、明日もレッスンしようと思ったけど、たまには、そういうのもいいわね」
雪歩「じゃ、じゃあ、明日はお買い物ですぅ!」
千早「二人で行くの?」
雪歩「えっと…>>19!」
>>19 春香と真美を誘うor二人で行く
偶数なら春香と真美を誘う
奇数なら二人きり
真美は尾行
千早「二人で行くのね」
雪歩「いや、かな?」
千早「そんなことないわ。ふふっ、萩原さんと二人でお出かけなんてあまりないから楽しみなのよ」
雪歩「そ、そうかな。じゃ、じゃあ、明日の朝、10時に駅前集合でいいかな?」
千早「ええ、分かったわ。」
雪歩「じゃあ、また明日ね!」タタタ
♦ ♦ ♦
真美(面白いことになってきたよ!これは尾行するしかないっしょ!)
prrrrprrrr
春香『真美?』
真美『あっ、はるるん!明日一緒におでかけしよーっYO!』
春香『おっ、いいね、それ!明日暇だったから、良かったよ!』
真美『じゃあ、明日9時50分に改札の前に集合で!』
春香『オッケー、で、どこにいk』(9時50分?なんか微妙な時間だけど…)
真美『じゃ、じゃあ、また明日ねっ!バイバイ!』(どこに行くかなんてわかんないからね→)
春香『あっ、ちょっ真美!』
ブチィッ
~翌日、改札前~
真美「あっ、はるるんおはおは~」
春香「真美!ごめん、待ったかな?」
真美「ううん、真美も今来たとこ!」
春香「そっか、良かった!で、今日はどこに行きたかったの?昨日聞こうと思ったら急に電話切っちゃうんだもん」
真美「えっとねー、って、あれ?あそこにいるのって千早お姉ちゃんじゃない?」(予想通り、はるるんと待ち合わせしてその間に千早お姉ちゃんたちを見つけて尾行する…完璧な計画っしょ!)
春香「あれ、ほんとに千早ちゃんだ。誰か待ってるのかな?」
真美「あっ、千早お姉ちゃんのとこに誰か…あれ、ゆきぴょんじゃない?」
春香「…ほんとだね。」()
真美「ね→ね→、気になるしちょっと尾行ってやつしてみよーYO!」
春香「えっ、だ、ダメだよ。それに、真美もどっかいきたかったんじゃないの?」
真美「今は二人を尾行したいですっ!あっ、歩き出したよっ。いこっ、はるるん!いや、いこうかハルソン君」グッ
春香「そんな、ワトソン君みたいに言われても…」
~駅前広場~
千早(少し早く来すぎてしまったかしら)
雪歩「ひぅ~っ、遅れましたぁ。千早ちゃん、待ったかな?」タタタッ
千早「いえ、私が少し早く着きすぎてしまったわ。それにまだ待ち合わせ前だし」
雪歩「良かったー。」
千早「ふふっ、それで今日はどこに行こうかしら。萩原さんはどこか希望はある?」
雪歩「え、えっと、>>23に行こうと思ってたんだけど」
千早「そうね…私もちょっと足りないかなって思ってたのよね。」
雪歩「じゃ、じゃあ行こうか!」
~服屋~
雪歩「これ、千早ちゃんに似合うと思うっ!」グイグイッ(かっこいい系の服)
千早「そ、そうかしら」
雪歩「試しに着てみてよっ!それ着終わったら次はこれね!」
千早「は、萩原さぁん…」タジタジ
~試着後~
千早「ど、どうかしら?」スラーッピシッ
雪歩「うんっ!これですよ、これ!やっぱり似合いますぅ!」パシャパシャ
千早「ちょっ、萩原さん、あまり写真を撮られると、は、恥ずかしいわ…」
雪歩「あ、ご、ごめんね…頭に血が上っちゃって。」
千早「そうね…これ、買うことにするわ」
雪歩「えぇっ!?わ、私なんかが選んだやつ買っちゃっていいの…?」
千早「萩原さんが選んでくれたから買うのよ」フフッ
雪歩「そ、そっかぁ」
~はるまみサイド~
真美「ア゙ーア゙ー、二人は服屋さんにはいりました。どうぞー」コソコソ
春香「よし、そのまま後を終え!気づかれないように隣のお店で見張るぞ」コソコソ
真美「了解!」(なんだかんだノリノリなはるるん、好きよ)
春香「あ、雪歩がすごい興奮しながら千早ちゃんに服を押し付けてる」
真美「あれには、千早お姉ちゃんもタジタジだね→」
春香「そだねー。それにしても、あの二人ってあんなに仲良かったっけ?」
真美「お、嫉妬ですか、はるるんしゃちょー」
春香「しゃちょーて…嫉妬っていうか少しうれしいかな、千早ちゃんがあんなに楽しそうにしてるから。」
真美「…我々も楽しもうぞ!このお店で!」
春香「え、このお店でって…」
>>26 春香と真美が入った服屋の隣のお店
真美「んっふっふ~。このレコードを見るがよい!」
春香「これは!」
真美「そう…これはお姫ちんの曲のレコードだよっ!」
春香「な、なんで貴音さんの曲がレコードに…」
真美「なんでだろうね~。って、二人が移動しそうだよ!」タタタ
春香「ほんとだ!急がないと!」タタタ
レコード屋「ふっ、レコードの人気が再来しているのはやはり本当だな…あんなにも若い女の子まで興味を持ってくれてうれしい限りだ…」
~飲食店~
春香「二人とも座ったみたいだけど…あんまり近くに行くとばれちゃうよね」
真美「変装すれば大丈夫っしょ!」
春香「変装?う~ん、確かに変装すれば大丈夫かもしれないけど…変装の道具なんて持ってきてないよ」
真美「んっふっふ~。はるるんよ。キミは重要なことを見逃しているようだね。」
春香「え?」
真美「このリボンさえとってしまえばはるるんは完璧な変装ができることを忘れているよ!」
春香「何、その設定…」
真美「これを取れば…」トリトリ
春香「あっ、ちょっと真美!」
真美「よし、変装完了って…あれ?」
春香「ど、どうしたの?真美」
真美「お、おかしいな、さっきまではるるんといたはずなのに、いつの間にか違う人に…」
春香「え、えぇ!?」
真美「なーんてね!嘘だよ、はるるん!」
春香「まぁ~みぃ~!」
真美「あはっ!そんなことよりも二人の話を聞くことに集中するの!」
春香「美希のものまねではぐらかそうったってそうは問屋が卸さないよ!」
雪歩「ふぅ、混む前に席が取れてよかったね。」
千早「えぇ」(私の正面、雪歩の後ろに座った人が春香に似ている気がするけど…別人よね)
千早「それにしても春香以外の人と二人でお出かけなんて本当に久しぶりだわ」
雪歩「そっかぁ。千早ちゃん春香ちゃんとすごく仲いいもんね」
千早「萩原さんと真には負けるわ」
雪歩「そ、そんな私と真ちゃんが仲良しだなんて」テレテレ
雪歩「真ちゃんはかっこいいし、私のあこがれでもあるんだ。」
千早「本当に仲がいいわよね」
雪歩「千早ちゃんと春香ちゃんには負けるよ。」
千早「ふふっ、そうかしら」
雪歩「千早ちゃんにとって春香ちゃんってどんな存在?」(うまい!自分でもほれぼれするような会話展開ですぅ!これで春香ちゃんのお悩みも一発解決?)
千早「春香は私にとってどんな存在…難しい質問ね…」
千早「…そうね、春香は私にとって>>30な存在よ」
千早「ええ。人間の三大欲求である、食欲、性欲、睡眠欲にはじまり」
雪歩「ちょ、ちょっと待って!」
千早「説明の途中よ。少し待って」
雪歩「あ、はい。」
千早「まずは食欲ね。これは簡単な説明で済むわよね?春香を見ながらご飯を食べる、春香が作ったクッキーを食べる、春香を食べる、このように私は春香の存在によって食欲を満たすことができるわ。」
雪歩「ちょ、ちょっと待って!さすがにこれは止めざるを得ないよ!最初の二つはまだわかる。分かりたくないけどまだわかるよ…でも最後『春香を食べる』って、どういうこと!?それは性欲の方じゃないの!?」
千早「何を言っているのかしら?春香を食べると性欲が満たされるの?まぁ、確かに春香と触れ合えるという点では間違いではないわね。」
雪歩「へ、へぇ~」(うん、もう私の理解の範囲を超えているね)
千早「そして、性欲は言わずもがなよね?最後に睡眠欲よ。」
雪歩「う、うん」(これに関しては少しわかってしまう自分が嫌だな…)
千早「睡眠欲を満たすのはとても難しいわ。まずは春香の膝枕ね。あれは素晴らしいわ。春香の膝で寝れば睡眠欲は一瞬で満たされるのよ。そして、春香が寝ているところを見る。それでも私の睡眠欲は満たされるわ。」
雪歩「そっか」(棒)
千早「まぁ、いろいろ言ったけどつまり、春香がいることによって私は私でいられるのよ。春香がいなければ私は空っぽの存在よ。」
雪歩「…>>32」
雪歩「でも、春香ちゃんはどう思っているのかな?」
千早「春香だってきっとわかってくれているわ」
雪歩「本当にそうなのかな…私から見れば千早ちゃんの行為は完全な、セクハラだよ」
千早「セク、ハラ…?」
雪歩「そうだよ!だって」
ガタン
春香「ちょっと待って!私は千早ちゃんの事、>>34だよ」
千早「雪歩、知らない人がいきなり私の事を身体目的だって…」
雪歩「きっと、千早ちゃんの熱烈なファンだよ」
春香「くそぅ…私のアイデンティティは本当にリボンだけなのかっ!真美ッ!」
真美「う、うん!」リボン付け付け
千早「真美…それに春香!?ど、どうしてここに!?」
春香「さっきからいたよ!」
雪歩「さっきの知らない人が春香ちゃん…?つまり春香ちゃんは千早ちゃんの事を身体目的…?で、でも春香ちゃんボディタッチが多いって私に…」
春香「うん、私は千早ちゃんに触られるんじゃなくて千早ちゃんの身体を蹂躙したいの」
雪歩「そ、そんな…」
千早「私は…受け入れるわよ///」
雪歩「そんなの間違っているよ!私の…私の知っているはるちはは、そんなんじゃない!真美ちゃんも何か言ってやって!」
真美「え、えぇ!きゅ、急に真美に振られても…」
真美「え、えっと…>>36」
雪歩「ちょ、ちょっと真美ちゃん何言ってるの!」
春香「私が千早ちゃんに蹂躙される…?」
雪歩「…でもそれもいいかもしれない。だって、相手の気持ちを知ることって重要だもんね!」
真美「うん!真美、よく亜美にイタズラされるけど、たまに亜美に仕返しするのも楽しいもん!だから、はるるんも一回違う視点から見てほしいんだ」
千早「へぇ、それは微笑ましいわね。それにしても亜美と真美が私たちにイタズラするのはよく見るけど、双子でお互いにイタズラしあうこともあるのね。亜美と真美は双子同士でどんなイタズラをするの?」
真美「うーん、例えば>>38とかとか」
千早「お医者さんごっこ?それってイタズラなのかしら?」
真美「んっとね」
~亜美真美部屋~
亜美「真美→、お医者さんごっこしよーよ!」
真美「お、いいですなぁ!」
亜美「では、まず亜美院長の回診です!」
真美「はい!」
亜美「調子はどうですか、真美さん」
真美「はい、少しのどが…」
亜美「む、それは大変ですな…口を開けてみてください」
真美「あい」アーン
亜美「む、むむむ、これは…」
真美「先生、何か問題が!?」
亜美「真美さん、落ち着いて聞いてください…もう、手遅れです…」
真美「そ、そんな…真美は、真美はあとどのくらい生きられるんですか!?」
亜美「持って…持って後70年でしょう…」
真美「そんな、真美は寿命までしか生きることができないんですかっ!?」
亜美真美「「…っぷ、あはははっ!」」
亜美「真美さんやりますなぁ」
真美「いあいあ、亜美の演技もなかなかだったYO!」
真美「おけおけ!では、早速心音から」聴診器ピトッ
亜美「はい」
真美「むむっ、これは…」スッスッ(亜美のおっぱいの先端を擦りながら)
亜美「っ…ど、どうですか、先生?」モジモジ
真美「むぅ…これは難しいですな」コスコス(亜美の顔が赤くなってきたね→カワイイ!)
亜美「ま、まみぃ…」モジモジ
真美「うーん、やはり服の上からだとわかりにくいですな…亜美さん、服をたくし上げてください」
亜美「えぇっ!?そ、そんなぁ…」カァァ///
真美「ふふっ、うそだよ→!そんじゃ今日の診察はここまで!」
亜美「えっ、もう終わり!?」
真美「ん?もっと真美に診察されたかった?」ニヤニヤ
亜美「ん、んっと…うん…///」
真美「んっふっふ~」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
真美「ま、こんな感じかな→」
春香「何そのお医者さんごっこ!私も混ぜて!」
真美「いいよ→んっふっふ~、真美院長が患者はるるんの身体を隅々まで診察してあげましょう!」
バンッ!
千早「うひぃっ!?」ビクッ
雪歩「違うよ…こんなの間違ってるよ!はるちはも亜美真美も間違ってる!」
春香「雪歩、現実を見て」
雪歩「認めないよ、私は認めない!だって、私の中でははるちはは>>42で、亜美真美は>>43だもん!これは真理なんだよ!変わることのない現実なんだよ!」
雪歩「 春香『千早ちゃん、最近私の事避けてない、かな?』
千早『そんなことはないわ…』
春香『なら、どうして最近目を合わせてくれないの…?』
千早『それは…』
春香『何か悩み事とかあるの?私なんかでよければいつでも相談に乗るよ…?って、私なんかじゃ頼りないかー』タハハ
千早『春香…』
春香『千早ちゃんは一番の親友だから、千早ちゃんが私の事避けていたり、千早ちゃんとおしゃべりしたりできないなんて寂しいよ…』
千早『親友…』ズキッ
春香『うん、親友だよ!』
千早『私は…春香と親友でいたくない…』
春香『え…そ、そうだよね…私なんかが千早ちゃんの親友なんて…ごめんね、私なんか勘違いしていたみたい…』
千早『そうよ、春香は勘違いしてる…だって私は春香と親友以上の関係になることを望んでいるのだから』
春香『…え?』
千早『私、春香の事が好きなの、愛してしまったの…』 」
雪歩「これがはるちはのあるべき姿だよ!素晴らしい、やっぱりこれだよ!」
真美「ゆきぴょんってこんなにものまねうまかったっけ?それになんか無駄に演技力なかった?」
千早「え、えぇ、まるで自分自身を見ているようだったわ」
春香「…雪歩がはるちはに対して理想を持っていることは分かったよ。」
雪歩「なら!」
春香「…でもさ、雪歩自身はどうなの?」
雪歩「…私自身?」
春香「うん。つまり…ゆきまこ、だよ」
雪歩「私と真ちゃん…?」
春香「うん、ゆきまこといえばはるちはややよいおり、ひびたか、亜美真美と同じ王道カップリング!でも、実際のゆきまこの関係性はどう?この前なんて雪歩、真と>>45してたじゃん!」
もっと続けて
~某日事務所~
美希「あふぅ…あふぅ…」zzz
雪歩「お、おはようございますぅ!」ガチャ
雪歩「って、あれ誰もいないのかな」テクテク
雪歩「あ、美希ちゃんが二人掛けのソファで寝てる…」
美希「あふぅ…あふぅ…」zzz
雪歩「…」(かわいぃですぅ!天使が寝てるよ!やっぱりこうやってみると美希ちゃんもまだ中学生だよね)
雪歩「これは…膝枕チャンスだよね…?」ドキドキ
雪歩「し、失礼しまーす…」
真「おはようございます!」ガチャ
雪歩「ひぅぅっ!?」ガタッ
真「あれっ、雪歩だけ?」タタタ
雪歩「大きな音出しちゃだめだよ、真ちゃん!」コソ
真「ん…?あぁ美希が寝てるのか」コソ
雪歩「うん、可愛いよね」
真「そうだね。って美希のやつ枕がなさそうだから少し寝にくそうだな。」
真「よいしょ」カタッ(美希の隣に座ろうとする音)
真「ん、どうかした?」
雪歩「いや、なにしようとしてたの?」
真「いや、寝にくそうだったから膝枕してやろっかなと思ってさ」
雪歩「そ、そっか。でもいいよ美希ちゃんには私が膝枕するから」
真「いいよいいよ、ここはボクに任せてよ!」
雪歩「で、でも真ちゃん運動ばっかりしてるから少し枕としては柔らかさが足りないんじゃないかな…?」
真「いやいや、よく低反発枕っていうじゃん、ある程度弾力がないと」
雪歩「で、でも!」
美希「あふ…もう、二人ともうるさいの…」ゴシゴシ
雪歩「あ、あぁごめんね、美希ちゃん」
真「美希、まだ寝足りないだろ?ボクが膝枕してあげるよ!」
雪歩「み、美希ちゃん、私が膝枕してあげるよ!」
真「美希、ボクの方がいいよね?」
雪歩「美希ちゃんには私の膝枕の方がいいと思いますぅ!」
真「美希!」
雪歩「美希ちゃん!」
美希「もう、二人ともうるさいの。それにミキは膝枕といえば春香と決めてるの」
真・雪歩「「そ、そんな…」」
・・・・・・・
・・・
春香「なんてことしてたじゃん!」
千早「そうね、そこはせっかく美希が寝てるんだからゆきまこ二人でいちゃつくのが本来の姿ね。」
雪歩「…もちろんゆきまこは王道かもしれない…でも私はゆきみきという新しいカップリングを見出したいの!」
真美(あれ?なんではるるんがミキミキとゆきぴょんとまこちんの3人しかいなかったはずの事務所での話を知っているのかについては誰もツッコまないの?)
春香「なんだ、雪歩も分かってるんじゃん」
雪歩「え…?」
春香「カップリングにあるべき姿なんてないんだよ。どんなカップリングも無限の可能性を秘めている。王道カップリングだとしてもそこにオリジナリティを出せるのが面白いんだよ!」
春香「もちろん王道のはるちはもいいかもしれない、でもちょっと歪んだはるちはだってはるちはだよ。マイナーカップリングの時も同じ。カップリングは無限大、そこがいいんじゃん!」
真美「はるるん…」
千早「春香…」
雪歩「春香ちゃん…」
春香「分かってくれた?」ニコッ
千早「…分かったわ。カップリングは自由、つまり自分のしたいようにすればいいのね!」ガタッ
真美「ちょ、ちょっと千早お姉ちゃんどこいくのさっ!」
千早「決まってるわ、高槻さんの所に行くのよ」ダダダダッ
真美「ありゃ→いっちったよー」
雪歩「春香ちゃん、だ、大丈夫?」
春香「え?なにが?」
雪歩「いや、千早ちゃんが…」
春香「大丈夫だよ?だって身体目的だもん」
雪歩「あ、そういえばそうだったね」
真美「それにしてもゆきぴょんたちが言ってるザッハトルテ?だっけ」
雪歩「カップリングね?」
真美「それそれ!それって誰か2人の関係性の事なんだよね?それで、思い出したんだけど今日>>50と>>51が二人でおでかけしてるんだって→」
雪歩「えぇっ!?」
春香「そうだねー、今更驚くこともないカップリングだね」
真美「…え?」(あれ、予想してた反応と違うよ→)
雪歩「この前も、事務所で…ねぇ、春香ちゃん?」
春香「あれはすごかったね…二人もすごかったけど小鳥さんもすごかったね、主に血の量とか」
真美「え、なになに?」
雪歩「真美ちゃんにはまだ早いかなー。小鳥さんの惨状だけでもR15かR16だよ」
真美「え→!」
春香「そういえばプロデューサーさんと社長のカップリングってどう略すの?」※なんかちゃんとした略し方があったらすまん
雪歩「そういえば考えたことなかったね…」
真美「んっふっふ~、こういうのは真美に任せてよ!」
春香「あー、亜美と真美はこういうの得意そうだね」
雪歩「あ、まず私から言ってもいいかな?真美ちゃんのは最後にとっておいてさ」
真美「よかろう!」
雪歩「えっとね、プロシャチョ/シャチョプロとかどうかな?」
春香「んーちょっと語呂が悪くない?」
雪歩「でも2音×2音が一番響き的にはいいよね?」
雪歩「確かに…じゃあ春香ちゃんならどう略す?」
春香「シャチョデューサー、タカプロとかどうかな?」
雪歩「おぉ!タカプロいいかもね!…あ、でもタカプロだと四条さんとプロデューサーと勘違いしちゃうかも…」
春香「あっ、そういえばそうだ…んー難しいなぁ」
真美「んっふっふ~、ついに真美の茶番かな?」
春香「茶番なら見たくないなぁ」
雪歩(今の流れ自体が茶番だよ…)
真美「ズバリ!真美が考えたのは『プチョウ』!どう?」
春香「おぉ、シンプルでいいやすいしこれなら誰と誰のカップリングか分かるね!」
雪歩「さすが真美ちゃんですぅ!」
真美「まぁねまぁね!…ふぅ、なんかちかれたね→」スマフォポチポチ
雪歩「そうだね、ずっとおしゃべりしてたもんね」
春香「この後どうする?」
真美「あーっ!」
雪歩「ひぅっ!?」ビク
春香「どうしたの?」
雪歩「ご両親に急用でもできちゃったのかな?」
真美「そうみたい」
春香「亜美と真美2人かぁ、心配だなぁ」
真美「ならなら!二人とも今日真美んち泊って行ってよ!二人とも明日お休みっしょ?」
雪歩「そ、そうだけどご迷惑とか…ってお父さんもお母さんもいないんだっけ」
真美「泊って行ってよ→!」
雪歩「ちょ、ちょっと聞いてみるね?」prrrrprrrr
春香「私も!」prrrrprrrr
雪歩「泊っていいだって!」
春香「私も許可出たよ!」
真美「わーい!そんじゃお菓子とか買っていこーよ!」
================
~亜美真美家~
はるゆき「「お邪魔しまーす」」
亜美「あ、おかえり→真美…とゆきぴょんにはるるん!?」
真美「連れてきちゃった!」
>>56 亜美は誰か遊んでいた?それとも一人だった?(遊んでいた場合は765アイドル限定で)
真美「あれ?いおりんきてんの?」
亜美「うん!遊んでた!」
春香「二人で何して遊んでたの?」
亜美「>>58やってた!」
===============
亜美「スプラトゥーンしてた!」
真美「えっ、ズルいズルい!真美もいおりんとやる!」
亜美「いおりんめっちゃ弱いよ→」プププ
伊織「弱くないわよ!」
真美「はるるんとゆきぴょんもやろ→よ!」
春香「私たちはいいよ、それに夜ご飯、ないでしょ?」
真美「あ、そーいえば…」
春香「キッチン借りていい?私と雪歩で作っちゃうからさ」
真美「おぉ!女神はるるんとゆきぴょん!ありがと→!」
春香「あ、伊織も夜ご飯食べるのかな?」
真美「今聞いてくんね」タタタ
春香「娘が三人、将来の予行演習かな、雪歩が旦那さんかなー、それとも私が旦那さん?」アハハ
雪歩「そ、それって…」
真美「はるるんとゆきぴょんが作ってくれるっていったらいおりんも食べていくって→!」トテトテ
春香「そっか!じゃあ5人分気合入れて作らないと!」
真美「3人で同じチームになって相手ぼこぼこにしよーYO!」
亜美「いいね!それ!いおりん足引っ張んないでよー!」
伊織「あんたたち馬鹿にしてるわよね…」
亜美「いおりんも真美も!もう始まるよ!」
伊織「え、えとナワバリバトルね」
真美「よっし、ボッコボコにしてやんよ!」
亜美「よっしゃーヌレヌレ→!」
伊織「ちょっと!こいつらいくら伊織ちゃんが可愛いからって私ばっか狙ってない!?」
真美「ちょっと、いおりんちゃんとぬっていってよ!」
伊織「あーっもう!」
亜美「あー、あと10秒!」
真美「最後にスプリンクラーで!」
ピーッ!Finish!!
亜美「微妙な感じだけど…」
自分のチーム 相手のチーム
45.3% 43.8%
真美「いおりん勝ったよ!」ダキッ
伊織「ちょっとあんまり引っ付かないでよ!」
亜美「えー、いいじゃんいおりーん!」ムギュッ
伊織「あーっ、もう暑い!」
~キッチン~
春香「カレーでいいよね?簡単だし」
雪歩「うん、そうだね」
雪歩「それにしても今日はいろいろ驚いたよ…私が自分でカップリングの幅を狭めて
、カップリングの可能性をつぶしていたなんて…」
春香「うん。王道だからこそ応用が利くものだからね!」
雪歩「そうだよね…これからはいろんなカップリングを見つけていきますぅ!」
春香「ふーん、例えば?」
雪歩「え、えっとあ、あみいおとかどう?今日も二人で遊んでたみたいだし!あ、でもそれだと竜宮小町が…」ボソボソ
春香「あー、いいかもね!他には?」
雪歩「そ、そうだね…えっとたかちはとか!ミステリアス×クール!どうかなどうかな!」
春香「ふーん、それもいいかもね!」
雪歩「…春香ちゃんは好きなカップリングとか見てみたいカップリングはないの?」
春香「うーん、そうだなぁ…私は…はるゆき、かなぁ」
雪歩「…ほ?」
春香「…あ、ご飯炊かないと!」タタタ
雪歩「え、えっと…ど、どういうこと?」
雪歩「ゆきはるって…つまり、そういう、ことだよね…///」カァァ
~おしり~
HTML化依頼してきます。
乙乙また書いてくれ
乙
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