P「ただいま戻りましたー」
春香「天海春香のただいまですー」
小鳥「お帰りなさい。プロデューサーさん、春香ちゃん」
P「ふぃ～。今日も疲れたなっと」
小鳥「いつもいつもお疲れさまです。筋肉痛とか大丈夫ですか？」
P「ええ。もう大分慣れましたので」
春香「え～。慣れちゃったんですかぁ？」
P「そりゃあなぁ。あんだけしたら」
春香「ぶー」
小鳥「もうプロデューサーさんは百戦錬磨ですよね～♪」
春香「うー。私はなんか複雑です…」
P「しょうがないだろう。他の男にさせるわけにもいかんし」
小鳥「あら？でも複数人いるときありますよね？あれはエキストラかなんかですか？」
P「影分身の術ですよ。三代目の書庫から巻物を盗んできて会得しました」
小鳥「そうなんですか。じゃあねちっこいオジサンのときは？」
P「変化の術です。学校で習いました」
P「ＳM物ですね」
小鳥「ほほう」
春香「恥ずかしかったですよぉ～」
P「言葉責めも多めだったしな」
小鳥「春香ちゃんと言えばサド物ですしね」
春香「もう…どうしてそんなキャラになっちゃったんでしょう…」
P「そのイメージを利用してギャップを狙ったドM物もあるぞ」
春香「なんでそんな極端なんですか私！？」
春香「うぅ…それは本当にそうならないよう気をつけなきゃ…」
P「もう撮影で何度も経験しちゃってるけどな」
春香「だってプロデューサーさんじゃなきゃ嫌ですもんっ！」
小鳥「あとは他のアイドルをそっちに誘導して、オチでお仕置きされるってパターンの物もありますね。他アイドルとの共演の多さも春香ちゃんの特徴でしょうか」
P「スタイルもいいし、ネタも豊富だし、なんといっても765プロの顔ですからね。同人誌の仕事はかなり多いですよ」
小鳥「シリーズ物もありますしね」
春香「て、照れますね…えへへ…///」
R要素はないですよ
小鳥「あれは大変そうだったわねぇ春香ちゃん」
春香「うぅ…あれは役作りなんですよぉ？あの撮影のために毎日カロリーのあるものばかり食べてて…！」
P「わかってるわかってる」
春香「あと、プロデューサーさんに意地悪してるのも、本心じゃないですからねっ！？台本通りに演じてただけで…！」
P「マジでか？」
春香「……」
P「……」
春香「……ごめんなさい。ちょっとだけ楽しかったです…」
P「せやろ」
千早「おはようございます」
春香「あ、千早ちゃん！おはようっ！」
千早「なにか話し込んでたようですけど…邪魔ですか？」
小鳥「ううん。ただ今日の春香ちゃんの同人誌のお仕事の話してたのよ」
千早「あ……そ、そうですか」
P「そうだ、千早にも聞きたいんだが」
千早「な、なんですか？」
P「ほら、春香と千早は結構同人誌の共演多いじゃん。そういう撮影のときってどんなこと考えてるんだ？」
千早「えっ……」
春香「え、えーっとぉ」
春香「わ、私もそういうお仕事のときは…千早ちゃんのこと、ほんとに大好きになっちゃってますよ……あ、普段も大好きだけどねっ！？」
P「うむうむ。俺が出演してないのも見せてもらってるが、２人とも完璧に恋人のようになりきってるもんな」
千早「み、見てるんですかっ！？」
P「そりゃプロデューサーだもの。チェックしなきゃ」
千早「…………///」ｶｰ
春香「あはは……でも千早ちゃんはプロデューサーさんのことも大好きですよ」
千早「ちょっ…ちょっと春香……！」
小鳥「うふふ、そうねぇ。千早ちゃんは単独でのいちゃラブ物が多いものね」
P「千早のことお気に入りの監督さんがいまして、何度もオファーをいただいてるんですよ」
千早「うぅ」
P「千早との撮影は２人っきりなのが多くて集中できるんですよね。千早は一人暮らしなんで家で１日中、なんてこともありました」
小鳥「普段真面目だからこそ同人誌であっまあまのでれっでれになっちゃってるときのギャップがいいんですよねぇ～」
千早「も、もうやめませんかっ！？その話！」
P「なんだ、恥ずかしいのか？」
千早「当たり前じゃないですか……っ！」
小鳥「でもお仕事の話なのよ？今後にも関係してくるのだからちゃんと話し合っておかないと」
春香「ですよね～」
千早「ちょっと春香っ？」
P「ですね。ぶっちゃけ千早は生粋の受けですから」
春香「あ、それわかります。千早ちゃんてついつい虐めちゃうんですよね。なんでなんでしょう？」
P「それはあれだ。いつもはストイックで隙があんまりないイメージだからその内側を見たくなるんだよ。プライドが高い奴は屈服させたくなる心理だな」
春香「なるほど！」
千早「春香…あなたやっぱりＳよね……？」
小鳥「実際に千早ちゃんは外はカリカリ中はトロトロを地でいってるものね」
千早「いってませんっ」
P「じゃあ千早、撮影中にいきすぎて休憩挟むの止めてくれないか？たまに過呼吸寸前までいくことあるし」
千早「そ、それはプロデューサーがやりすぎるからじゃないですかっ！」
あとどのレスで勘違いされたのかわかりませんがこれはR18要素は一切ありません
健全です
アゲんなカスごみ[ﾋﾟｰｰｰ]
ルールも守れないゴミの分際で糞下らねぇ忠告してんじゃねよ
お前は2度と書き込むな[ﾋﾟｰｰｰ]
雪歩「あのほぉ…」
P「お、雪歩か。お疲れさん」
雪歩「お疲れさまですぅ……喧嘩中ですか…？」
小鳥「喧嘩？どうして？」
雪歩「だって千早ちゃんの大きな声が聞こえたから……」
春香「大丈夫大丈夫。ただ照れちゃって声が大きくなっちゃっただけだよね、千早ちゃん」
千早「て、照れてなんかいないけど…」
春香「千早ちゃんはいつも熱心にボイトレやってるからついつい声が大きくなっちゃうんだよね。ほら、この間の百合物の撮影でもラストスパートの
千早「春香っ！？ちょっとこっちに来なさいっ！」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
P「あーあ」
雪歩「あの…やっぱり喧嘩……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
小鳥「ええ。きっと今からおっぱじめるわね」
雪歩「いきなりどういうことですぅ！？」
P「雪歩はどこへいっても襲われるからな」
小鳥「道歩いてるだけでも車に押し込まれるものねぇ」
雪歩「フィクション！フィクションですからぁ！」
P「でも実際雪歩はああいう状況になったら抵抗できまい」
小鳥「世間知らずの上におひとよしですしね。襲われても「私の勘違いなのでは？」と考えてしまうタイプです」
雪歩「うぅ……ひどいですぅ…私、そんなに軽い女なんかじゃないですぅ……！」ｼｬｷﾝ
小鳥「前言撤回よ雪歩ちゃん。落ち着いてそのスコップをしまいなさい？」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ
P「雪歩、ハイライト入れろ。今度は重い女にしか見えんぞ」
P「といってもあまり直接はこないですね。雪歩は薬や酒の力をよく借ります」
雪歩「だ、だから！お芝居ですぅ！監督さんの指示なんですぅ！」
小鳥「発見！」
P「美味しそうな男の子」
雪歩「じゅるるん♪」
小鳥「雪歩ちゃんはエロい（確信）」
雪歩「ちちち違いますぅ～っ！///」
P「雪歩は奥手な一面と芯の強い一面があるからいざとなれば受け攻めどちらもいける万能娘だな。うむ、同人誌映えする人材と言えよう」
雪歩「同人誌映えってなんですか！？」
P「挙げ句は黒雪歩と白雪歩にも分裂するし」
小鳥「あれどうやってるんですか？」
P「片方撮影したあとに衣装チェンジしてもう一戦やってます。それを編集でくっつけてましたね」
小鳥「何気にプロデューサーさんの体力すごいですね」
小鳥「ほほう」
P「ライブの後の楽屋や取材後の楽屋で２人っきりになったときに、俺からやんわりと……といった作品でした」
小鳥「あれとあれですね。雪歩ちゃんってば恥ずかしがりがりやさんだから誰かくるかもしれない楽屋で…といったシチュが映えますよね」
P「恥ずかしいのに俺のために受け入れてくれる…奴隷のように俺にいいように使われる…そんなシチュのときこそ雪歩は燃え上がってました」
雪歩「うぅぅ……///」
小鳥「男の人に無理矢理されるパターンが多いおかげで被虐嗜好になっちゃったんでしょうか？」
雪歩「く、車の中とか診察室とかマジックミラーとかほんとに恥ずかしかったんですから！もうこりごりですぅ～！」
P「あと口技も上手い！」
雪歩「それは……す、好きですぅ……///」
小鳥「エロい（断言）」
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