読まれる前の注意事項です。
シンデレラのアイドルとミリオンのアイドルがどちらも出てきます。
オリジナル事務所という形ですが、事務所の世界観はシンデレラ寄りです、シアターは出て来ません。
それ故、念のためプロデューサーは"モバP"表記とさせていただきます。
????「もう遅いよ!プロデューサー!」
????「確かプロデューサーは桃子ちゃんを送った後だったかしら。仕方ないんじゃないかな。」
モバP「おう、そうだぞ。予定より早くきたのにそれは手厳しい…。まぁ寒いだろ、早く乗り込んじゃえ。」
????「はーい!」
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時期はめっちゃ冷えるなぁ、せやから車ん中入った時のこのぬくぬく感がたまらんわ。
一度こたつに入った時もこんな感じよね。一度入ったらこたつの方から足を引っ張られてな、ずるずるーって。
気づいたら姿が見えん、神隠しや!ってな。
横山奈緒inこたつ!
ヨコタツや!!!!
ん?さっきからキミ誰や、って?
えらく失礼な話やなぁ、未来のトップアイドルの私のことを知らんとは…
わたし横山奈緒、言います!皆さんこれからよろしくおねがいします!
……………………ぐー…………
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>>2
すっかり忘れてました...
ありす「事務所の」桃子「お姉さん達。」まゆ「ふふっ♪」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485600553/
????「えぇ、大丈夫です。」
????「うん。おねがーい!」
奈緒「かまへんよー。」
モバP「あいよー、っと。なぁ琴葉、今日の仕事はどうだった?2人がなんかやらかさなかったか?」
田中琴葉「えぇ大丈夫でした、2人ともちゃんとしっかりしてましたよ。」
????「そうだそうだ!我々は謝罪を要求する!アメをくれ!!」
奈緒「飴ちゃんならあるで〜。はいあーん。」
????「あー、んむっ。疲れた体に糖分が染みわたりますなぁ。」
奈緒「琴葉とプロデューサーもいります?」
モバP「おっサンキュー。」
さんきゆ
奈緒「ほな琴葉もあーん。」
琴葉「ええっ…わたしもなの?!」
奈緒「あーん!」
琴葉「あ…あーん//」
カシャ
????「ふっふっふぅ〜!ことねぇのラッキーショットゲットだよ!」
モバP「でかしたぞ未央!それ送ってくれ。」
本田未央「了解だよっ!にしても照れてることねぇは可愛いですなぁ!」
奈緒「あっ、私にも頼むわ!」
琴葉「ちょっと未央ぉ…何撮ってるのよ!」
奈緒「私もそう思うで!」
モバP「うん。俺もそう思う。」
琴葉「いったいどういうことなんですかっ!」
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ほな、ならまず琴葉のことを紹介しよか。
私より一個年上やから、18かな?
せやから私の事務所だと最年長のお姉さんやな。見てて分かるようにえーらい真面目さんや。委員長かいなっ!
真面目さんなのもあるし、最年長なのもあって、まゆと一緒にまとめ役をしてることが多いなぁ。
よーくからかわれてるけどそこもまぁ、愛嬌やろ!
またお腹がなってもうた!
お腹が空きすぎてもうダメや…
後は任せ……………ばたり…。
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琴葉「ふふっ。奈緒ったらさっきからお腹なってたもんね。」
奈緒「なんや聞こえとったんか…めっちゃ恥ずかしいやん…」
琴葉「そろそろ耐えられなくなるかしらって思ってたわ。」
奈緒「ならはよ言ってぇや!」
モバP「んー、時間も時間だしおやつに何か食べてくか。なにがいい?」
琴葉「私もなにか甘いものがいいなな…。」
未央「はいはーい!未央ちゃんにいいアイディアがあるよ!アイス食べに行こ!」
モバP「えっ、この時期にか…?寒くない?」
未央「この時期だからなんだよっ。暑いときにはお鍋!って言うじゃん?なら寒いときにはアイスでしょ!」
モバP「暑い時の時点でおかしいような…。二人はどう?アイスでいい?」
奈緒「私もいいですよ〜。」
モバP「うっし、なら誰かー…未央でいいや、この辺で行きたいとこ調べてくれ。」
未央「りょーかーいっ!」
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琴葉「見させてもらうわね。あら、いいんじゃないかしら。私は賛成よ。奈緒も見てみて。」
奈緒「うーん?ええと思うよ〜。」
未央「よしっ決まり!あっプロデューサー、今地図出すね。」
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未央「プロデューサーその深く考えちゃダメだよ!美味しいから大丈夫だよ!!」
モバP「その言葉はそこまで便利じゃないぞ。まぁお前たちが満足してるならそれでいいんだけどな。」
未央「アイスってわけじゃないけど、冬に冷たいものってのもなかなか風情があっていいよねぇ。部屋の中だからあったかいけど!」
モバP「風情かどうかはわからんが、たしかになんかいいよな。奈緒はどうだ?」
モバP「なら良かったよ。琴葉は…ん?」
ツンツツー
モバP「なんだ未央?」
奈緒「どしたん未央?」
琴葉「はむっ…。ふふっ♪」
モバP(めっちゃ嬉しそうだな)
奈緒(ほんま幸せそうやね)
未央(ことねぇアイス好きだからねぇ)
琴葉「…?あれわたし何か変ですか?」
モバP「いや可愛いなーって」
琴葉「へ…?ん…ぐっ…?可愛いですか?…あの…ありがとうございます…?」
モバP「気にせず食べてていいぞ。」
琴葉「えぇ…?はい。………?」
琴葉「三人ともいったいなんなんですかっ!」
モバP「可愛いから仕方ないと思う。」
奈緒「うん。」
未央「うんうん。」
クレープにアイスとベリーをのせて…
ちょっとのせすぎちゃったかな?
あーーーむっ、と。
適度な酸味がアイスと絡みあってとっても美味しいわね♪
あっ、自己紹介…急いだ方がいいですか?
え?別に急がなくていいですか?じゃぁ、お言葉に甘えさせてもらいますね。
〜〜〜〜
自己紹介でしたね、田中琴葉です。
18歳です。奈緒が1つ年下なので、うちの事務所だと最年長ですね。皆さんのお姉さんとして頑張らないと…
頑張らないといけないんですけど、いつもみんなから気張りすぎだ、って言われちゃうところも直さないといけませんね。
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モバP「よし、なら事務所に戻るとするか」
三人「はーい。」
未央「ねーねープロデューサー、今事務所に誰がいるの?」
モバP「多分、まゆとありすがいるはず。」
モバP「まぁありすも急ぎじゃないって言ってたし大丈夫じゃないか?」
奈緒「まゆもいるし大丈夫とちゃいます?」
モバP「けどなるべく早く帰った方がいいよなぁ、もうそのまま事務所でいいか?」
未央「大丈夫だよ!」
琴葉「えぇ、大丈夫です。」
モバP「うっし、なら事務所に帰るぞ。」
未央「れっつごーーーー!」
~~~~
琴葉「ありがとうございます♪いつもわたしはカチューシャなので自分でも新鮮です。ねぇ奈緒、今度は奈緒と交換したいな。」
奈緒「私はシュシュやからなぁ、琴葉が髪結うってことかー!それ面白そうやな、乗った!」
未央「二人だけずるい!けど私はショートだからなぁ。」
琴葉「なら未央には私のカチューシャを貸してあげるわ。カチューシャなら未央でも大丈夫だしね。」
琴葉「えぇ、もちろんよ。」
モバP「全員カチューシャになったら、社名をカチューシャプロダクションに改名するか。」
未央「そこはことねぇプロダクションにしようよ!」
琴葉「それだと私がカチューシャみたいじゃないですかっ。」
〜〜〜〜
未央「はーい。」
琴葉「わかりました。」
奈緒「わかったで〜。」
ぶろろろろろ
未央「やっぱり降りるとさむいねぇ。」すすすっ
奈緒「玄関まで競争や!」
未央「負けないよっ!」だだだだっ
琴葉「ちょっと!二人とも待ってよ!」
未央「ただいまー!」
奈緒「ただいまやで!」
琴葉「ただいま。」
まゆ「おかえりなさい♪」
ありす「あっ、皆さんおかえりなさい。」
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けどこの喜びは外が寒いから感じられるって思うとなかなかオツなものですなぁ!
え?ほとんど同じことを奈緒ちゃんが言ってた?
もしかしてこたつも?
よしっ!なら奈緒ちゃんと一緒にプロデューサーにお願いするしかないね!
ん?私の自己紹介?もうみんな知ってるよね?一応しといたほうがいい?
本田未央!高校1年生、15歳ですっ!
15歳だけどまゆちゃんとは同級生だよ!
笑顔と情熱は誰にも負けないよ!
飛び散る汗!弾けるパッション!本田未央ちゃん主演のアイドルロードから目を離しちゃダメだからねっ!
これで事務所のメンツ紹介が終わったので、これからはメンツでワチャワチャさせていこうと思います。
vividでイマジネーションな電波がイマいちビビっと来ないので、一作何か違うものを挟もうかな、と思ってます。
あと、琴葉の口調を書く上で、765学園には大変お世話になりました。この場を借りてお礼いたします。
√HW読んだ後に興味本位で√RRRを読んだんですけど、なんだあれ…めっちゃうみみ可愛い……えっ、なに…?やばない?うみみー…
あれ読んでうみみユニット入れる回数増えたわ
書けるかどうかはわからないんですが、こんなのが読みたいって言うのがあればアイディアをもらえると嬉しいです。
それと、こちらのスレに短編を投稿させてもらいました。
気になられたなら、読んでもらえると嬉しいです。
世にも奇妙な346プロ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486200104/
以上、お付き合いいただけのなら、ありがとうございました。
未央と琴葉は良いコンビになりそう
小日向ちゃんのスカートを探検する志保ちゃんと思ったぞ…
これは続編希望な事務所
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