みんな、きっと揺れてるんだ
失うくらいなら、今のままでいい
でももし、自分も受け入れられたなら……って
みんな思ったはずなんだ
…ただ「もし拒絶されたら」
誰よりも手を差し伸べて欲しい人間を、自分の手で失ってしまうかもしれない
誰かが言ってたっけ……
…『人間関係は化学反応』
一度作用しあったら―――
―――もう元には戻れない
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472998059
お待たせしました。偶像喰種第二章後編です。たぶんこのスレで第二章終われる……と思います。
前回と同じく一部原作主要キャラの登場、
およびアイマスキャラ何名かの死亡シーンがありますので、それらの要素が苦手な方はご注意ください。
神戸一日目だけ現地で行ってきました。ライブの何たるかを肌で感じられてよかった。
初めてのライブ観戦でした。行ってよかったほんとに。
一応前スレです
【アイマス】響「教えて、教えてよ。自分の中に誰がいるの?」【東京喰種】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430488825/
響「まだ空っぽな明日は、限りなく黒に近いグレイ」【偶像喰種2章 前編】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439088444/
響「まだ空っぽな明日は、限りなく黒に近いグレイ」【偶像喰種2章 中編】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463570084/
~"ELLIE"駆逐翌朝~
~日高家~
コンコン
ガチャ
舞「やっほー愛ー。落ち着いた?」
愛「……」モゾ
舞「…何あんた。もしかして一睡もしてない?」
愛「……」コクリ
舞「っはあー…………」
舞(ひっどい隈。こりゃ相当引きずってるわね)
舞(…まー、今回ばっかりは無理もないかー)
舞(友達が死んじゃったんだもの)
舞(―――"喰種"とはいえ、ね)
舞(どうしたもんかしらねー……)ウーム
愛「……ママ」
舞「!」
舞「あら。どしたの愛?」
愛「……ママって、グール捜査官だったんだよね」
舞「あー……」
舞「…そうよ? 13歳で捜査官デビューして3年経たずに特等。ブイブイ言わせてたわよ」
愛「……ママも……」
愛「ママもあんな風に、"喰種"のヒトたちを殺したの?」
舞「そうよー」
舞「もうズッバズッバ首叩っ斬りまくったわ。それが仕事だもの」
舞「……ママのこと、嫌いになっちゃった?」
愛「……わかんない」
愛「ママはずっとあたしの自慢だったもん」
愛「ママは強くて、みんなを守る正義の味方で……あたし、そんなママが大好きだった」
愛「ママの娘に生まれて良かったって思ってたもん」
舞「そっか。『思ってた』、ね」
愛「……でも……」
愛「絵理さんが"喰種"だって知って……わかんなくなっちゃった」
愛「あたし、絵理さんのことも大好きだった」
愛「信じられなかった。絵理さんが"喰種"だなんて」
愛「……ねえママ」
愛「絵理さんは悪い人だって、あたし信じられないよ」
舞「……ふー」
舞「あのね、愛。言う必要ないかーって思ってたから言わなかったけど」
舞「"喰種"にも良い奴はたくさんいるわよ?」
舞「ほとんど会話はしなかったし、そう言うの関係なくぶっ殺してたから、あくまで推測だけどね」
愛「……えっ?」
舞「家族連れで仲良くしてる"喰種"も殺した」
舞「親を目の前で殺されて泣いてる子供の"喰種"も殺した」
舞「……もしかしたら、絵理ちゃんみたいな"喰種"も殺してたかもね」
舞「そういうの、全部しらんぷりしてマシーンみたいに命を奪ってた」
愛「……ええ……?」ヒクッ
舞「あー、懐かしい」
舞「あんたが生まれてからはずっと退屈しないけど」
舞「あたしは生まれてからずっとデキる子だったから、人生がすっごくつまんなかったのよ」
舞「唯一楽しかったのが"喰種"と命のやり取り……要するに殺し合いしてるときでね」
舞「ま、大抵の"喰種"は雑魚だったから無双しちゃってつまんなかったけど」
舞「SSレートくらいの"喰種"の生首掲げて『イエーイ!』ってハイになったこともあったかな」
舞「…まあ、『今殺し合いしてる"喰種"だけがあたしの友達なのかも』って思うくらい狂った生き方してたわねー」
愛「……」ドンビキ
舞「もう、何ドン引きしてんのよ愛ー」
愛「…今、ママがすごく恐ろしいモノに見えてるんだよ……」
舞「はいはい。でも本当なのよー、悲しいけどコレ事実なのよねー」
舞「色々思い出すわねー。あ、そう言えば」
舞「あたしが戦ったやつで1人だけ殺せなかった"喰種"がいたわ」
舞「そいつは初めてのSSSレート。なかなか手強くて、あたしでも苦戦したわ」
舞「とりあえず懐潜り込んで両腕ぶった切ったのは良いけど、逃げられちゃってねー」
愛「へー」
舞「また会えるかなー殺し合い出来るかなーって久々の強敵にワクワクしてたら」
舞「そいつTVでアイドルやってた」
愛「へー」
愛「……」
愛「……ええっ!?」
愛「テレビに出てた…!? ……えっ!? "喰種"が!?」
愛「って言うかママわかるの!?」
舞「そいつ口元にホクロがあってね。懐潜り込んだ時にチラッと見えたのよ」
舞「それがテレビに映ってる女の子にあったんだもの。『あ、アイツか』って直感で分かっちゃったのよね」
愛「ま、ママならあり得る……」
舞「あたしだもの、わかるわよ」
愛「…言わなかったの?」
舞「まーね。これはあたししか気付いてないし、結局あんた以外の誰にも言ってない。バレたら死刑モノだから誰にも言っちゃダメよ?」
舞「…んで、すぐさま殺しに行こうと思ったんだけど」
舞「見たらそいつ、すごく良い顔で歌っててねー。なーんか、殺る気削がれちゃった」
舞「だから、そいつだけはしばらく見逃してて、あたしだけが気付いた正体も誰にも言わなくて……」
舞「……」
舞「……ね、愛」
舞「ちょっと聞いてみたくない? そのアイドルやってた"喰種"の話」
愛「……ママ?」
舞「きっと今のあんたのためになる話だから。絵理ちゃんと重なるところも、結構あるわよ?」
舞「……どう?」
愛「……聞きたい。教えて、ママ」
舞「ナイス即答! 良いわよ、教えてあげる」
舞「……そうね。何から話したものか……」
舞「まずは名前かしら。テレビに出てた時名前出てたから、こっちで言ってもいいんだけど……」
舞「"喰種"として語るなら、CCGでつけたニックネーム使った方がそれっぽいわね」
舞「突然現れて暴れだしたSSSレート喰種。ちっこい身体とキレイな羽赫から、あたし達CCGはアイツをこう呼んでた」
舞「―――『リトルバード』」
――――――――――――――――――――
今日はここまで。次からは響サイドに戻ります。
捜査官時代の舞さんのキャラは有馬と什造を足して二で割ったようなのをイメージしてます。
あと346の某19歳の弟くんが346に押しかけて「よぉ、ク○姉貴」とか言いそう(絢都感)
――――――――――――――――――――
喰わせろ
喰わせろおお
血を
もっと血を!!
熱いよ
痛いよ
1人だけ助かるなんてずるい
助けて
喰べないで
響「―――あッ!!?」ガバッ
いぬ美「クーン」ペロペロ
響「あ、いぬ美……」
響「ハム蔵に、みんなも……」
響「大丈夫だぞ、ちょっと嫌な夢見てただけだから」ムクリ
響「みんなのご飯用意するから待ってて……!」
パタパタパタ……
――――――――――――――――――――
響「いぬ美の分がこれで、ワニ子の分はこれだな」サッサッ
響「……」
響(――そう言えば)
響(――『この身体』になって以来、料理してないな)
響(――みんなのご飯も、市販のものばっかりだし……)
響(――やっぱり、ちゃんと作ってあげた方がいいか……?)
響(――でも美味しく作れたか、自分じゃわかんないし……)
響(……)
響(――ハム蔵)
響(――いぬ美)
響(――ねこ吉、ウサ江、シマ男、ワニ子、へび香、モモ次郎、オウ助、ブタ太……)
響(――命の価値、か……)
――――――――――――――――――――
~レストラン事件翌日・765プロ事務所~
高木「……そんなことが」
響「うん……」
高木「例の壊滅したレストラン……私や音無君も、話こそ耳にするが詳しいことは私にもわからない」
高木「"喰種"の闇の部分に深く落ち込んだ人々がそれを知ると聞く」
高木「あるいは、『マダム』と呼ばれる金持ちの喰種達が仕切る一種の裏社会とも」
高木「…レストランは壊滅こそしたが、他にも似たような『娯楽』はあるようだね」
高木「…『桜井夢子』ちゃん、だったかな? 私も音無君から聞いていた」
高木「どうやら、新人のアイドルに取り入ってはレストランの『食事』にする手法をほぼ日常的に行っていた"喰種"らしいね」
高木「マダムの1人と繋がりがあって、食材の調達と引き換えに何か恩恵を受けていたようだ」
高木「それが彼女の生き方なんだろう。……調べるのが遅れて済まなかった」
響「…そっか」
響「いいぞ、別に……」
響「勝手に信用した自分が悪いんだ……」
高木「……」
高木「…君は、あそこで何を見た?」
響「……」
響「…沢山の"喰種"を見たぞ」
響「みんな自分や他の人間が、傷ついて血を流すのを見て……仮面の奥で笑ってた」
響「絶望してるところを茶化されて笑われて、玩具にされてた人もいた」
響「なんで、あんな事が……」
響「夢子だって……あいつは真っすぐな奴だと思ったのに……」
響「結局は自分たちのこと、パーティーの道具としか思ってなくて……!!」
ギリッ
響「アイドルに憧れてたんじゃなかったのか……!!」クシャ
響「真も、美希も……あんな風にステージに憧れて……なのにあいつは……!!」
響「なんであんな事が平気で出来るんだよ……!!」
高木「……そうだね」
高木「全体的に見れば…どうしても"喰種"は、命の価値に対して軽薄になりがちだね」
高木「考えてみるといい。君は確か、ブタを飼っていたね?」
響「……? うん。ブタ太は自分の家族だぞ」
高木「そんな君に聞きたいんだが…君は豚を屠殺できるかい?」
響「え……? ……はあっ!?」
高木「どうだい?」
響「で、できないぞ!」
響「あ、えっと……そりゃ、自分は豚肉も食べてたけど……」
響「それでも、自分で殺せるかって聞かれると……」
響「自分には出来ない…ぞ」
高木「うんうん、それでいいのさ。それが普通の感覚だよ」
高木「食べるために殺すという行為には、その度に命と向き合わなければならない重圧がかかるからね」
高木「殺すのは誰か他人に任せて自分は喰らうだけで済めば……卑怯かもしれないが、健全な心でいられる」
高木「だが"喰種"はそうもいかない」
高木「多くの"喰種"は自らヒトを手にかけ、そしてその度に命と向き合わなければいけない」
高木「"喰種"も、骸の上を平気で歩けるほど…心だけは強く出来ていない」
高木「だから感情を殺す。……一種の自己防衛だね」
高木「そうやって生きてきた"喰種"は、命の価値を『忘れる』」
高木「夢子という子も、その一人だろうね」
響「……」
高木「……悲しいことだが、これも人間と"喰種"の差と言えるだろう」
高木「だが、そう言う者たちばかりでもない」
響「!」
高木「命の価値と……自分が殺してきた命と、今になって必死に向き合う子達もいる」
高木「誰のことかは、もう分かるね?」
響「……うん」
高木「これからは…確かに、命の価値を忘れた"喰種"にも気をつけてほしいが……」
高木「『向き合っている』子についても、見てやってくれ」
高木「頼んだよ」
――――――――――――――――――――
響「…………」
響(命の価値……)スッ
ナデナデ
ブタ太「フゴ?」
響(――"喰種"は人間のこと、どう見てるのかな)
響(――レストランのあいつらは、自分たち人間を『餌』としか見てなかった)
響(――自分もだ。自分は最後に、唯のことを……)
響(――責任逃れできる形であんな事をしたのが癪だけど)
響(――あのピエロ仮面に担がれたとき、何かを食べた感覚を覚えてる)
響(――空腹が大分抑えられたのは、たぶんそれだ)
響(――でも)
響(――このままじゃ、また同じことが起こる)
響(――次は誰かが抑えてくれる保証もない)
響(――自分すら信じられない。じゃあ……)
響(――じゃあ、みんなは? 765プロの皆は?)
真『……今まで迷惑かけた分、恩をもらった分……ボク達が次につなげていかなくちゃ』
響(――いや、大丈夫)
響(――みんなは、春香たちを仲間だって思ってる。『餌』なんかじゃない)
響(――これからは"喰種"じゃなくて)
響(――『みんな』を信じればいい―――――)
響(――そうやって)
響(――そうやって、自分の中は)
響(――ますます、ぐちゃぐちゃに)
響(――ますます、ワケがわからなくなっていく)
響(――かき混ぜられて、最初に思っていたことが『混ぜられて』いく)
響(――次に『混ぜられる』ことが起こったきっかけは、この翌日―――――)
響(――765プロに『客』が来たことだった)
響(――そいつは自分の知っている人間で)
響(――自分にとっては、すごく恐ろしい存在がやってきた)
――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――
「んん~?」
「相も変わらず、765プロダクションは貧乏くさい事務所を住処にしているじゃあないか」
「このセレブな私に似合わない、まったく『弱小事務所』の名にふさわしい貧相な建物だ」
「お前もそう思うだろう? なあ―――――」
黒井「―――――高木ぃい?」
高木「……黒井」
今日はここまで。
今気づいたことなんだけど、原作無印5巻の「命の価値を忘れる」のくだりって、
意図してるのかは分からないけど:re5巻の富良さんのセリフで対比構造になってますね。
出てくる巻数やほぼ冒頭の話で触れられてるのも同じなのが印象的。
東京喰種第一話リメイクつきメンズノンノ買いました。
トーカちゃん美人になってるよ!
でもリゼに襲われるシーンの怖さ不気味さは旧版のほうが上だと思います。
…えー、9月に再開できると言っておきながら1か月以上放置してしまい本当にすみません……。
そろそろ再開できると思いますので、もうしばらくお待ちください
ありがとうございます!
その一言が本当に嬉しいです!!
生存確認乙
そんなに気負う必要はないし、期間だって遵守する事もないと思うな
2カ月ルールがある以上更新しなさ過ぎて突然HTML化されても文句は言えないぞ、新参か?
生存報告さえしとけば保守代わりになるってのは当然作者も知ってる訳で
それを前提での>>34なんだけど…
まさか叩かれるとは思わなかったわ、書き方が悪かったかなぁ
楽しみに待ってますよ
外伝の方を再開しようと思ったので、とりあえずこっちでも生存報告。
こっちの方の更新はまだ止めたままだと思います。どうかお待ち下さい。
了解です!
実を言うと外伝の346の方が気になっていたので、むしろ嬉しいくらいです
楽しみにお待ちしています
当初の予定では二章が完結してから外伝後編に続けるつもりでしたが、
外伝後編を書き上げてからこちらに再び取り掛かることにしました。
落ちやしないかとヒヤヒヤするわ
--profile--
黒井崇男(クロイ タカオ)
9月6日生 おとめ座 54歳
CCG本局所属 上等捜査官
A型
Size 178cm 74kg
Hobby フランス語、鏡を見ること
Like 苦労して手に入れた武器、部下と友人(本人は否定)
Hate 喰種(とくに『リトルバード』と呼ばれた羽赫喰種)
備考 本局Ⅱ課所属の丸手斎特等捜査官とは同期であり、仲は概ね良好。
Quinque ナオ:鱗赫
Rate/C
つなぎ合わせた脊椎のようなデザイン。捕縛、高速戦闘および長距離での戦闘を可能とする。
作成元は無銘の鱗赫喰種『ナオ(アルバイト先に登録していた名前)』。
両親は駆逐済み。
血のつながった妹(顔、名前共に不明)と同居していたことが明らかであり、『ナオの妹』と名付けて現在その行方を追っている。
Ellie:甲赫
Rate/B
現在制作中。作成元の赫子の形状から、花弁状の盾として利用できると考えられている。
作成元は甲赫喰種『Ellie』。
通称の由来は投稿モデルの外見が対象者と酷似しており、また捜査中に対象者のものだと判明したネットアイドルのアカウント名から。
駆逐が完了する2年前には同じく甲赫喰種の『サイネリア』と共に行動し人間を狩っていた形跡が多く見られたが
それ以降は目立った捕食を停止し自殺死体を採集しながら某芸能事務所に潜伏していた。
その他、二十数種のクインケ(本人が討伐したもののほか、部下3名が討伐したものも保管)を所持。
状況や個々の能力に応じてこれらを部下に譲渡および貸与、返却している。
天ヶ瀬冬馬(アマガセ トウマ)
3月3日生 うお座 17歳
CCG本局所属 二等捜査官
B型
Size 175cm 57kg
Hobby サッカー、料理、フィギュア集め
Like メロンソーダ、カレー作り、上司と同期(本人は否定)
Hate 喰種
備考 CCG捜査官早期育成プログラム『ヒダカプロジェクト』第4期生であり
同プログラムを首席で卒業、16歳の若さで三等捜査官として正式にCCG捜査官に就任。
同年に50体以上の喰種を討伐し『銀木犀賞』を受賞、二等捜査官に昇進した。
実の母親が喰種に捕食されており、それが喰種捜査官および同プログラムに志願した動機となっている。
Quinque シマムラ:尾赫
Rate/C
シンプルな槍型クインケ。ギミック等は特に存在しないが、癖がなく耐久力もあり扱いやすい。
作成元は無銘の尾赫喰種『シマムラ』。
両親は駆逐済み。
甲赫喰種『Ellie』捕獲時に損傷し、現在修理中。
クロボシ:甲赫
Rate/A
『シマムラ』の損傷を受け、黒井上等より譲渡された。
両手剣型のクインケであり、その密度と重量が特徴的な甲赫の中では比較的軽量。
作成元は甲赫喰種『クロボシ』。
通称の由来はマスクに塗りつぶされる形で描かれた黒色の星である。
昨年より活動跡が目立つようになり、11月から12月にかけて20名以上の下位捜査官を、12月には2名以上の上等捜査官を殺害した。
また、芸能事務所『346プロダクション』に所属していたアイドル1名を捕食していることが赫子痕から判明している。
――――――――――――――――――――
ここまで。
とりあえず外伝後編に向けてそれっぽいプロフィールを更新しました。
レートは単純な強さより危険度を重視して設定しました。
伊織と真の赫子の形どうすっかな
原作もだんだん面白いことになってて
こっちも外伝もやろうやろうって思ってはいるんだけど
筆が全然進まない…
打ちきりとか考えてるわけじゃないんだけど
復帰するの時間かかりそう
実写版の予告みたけど何だありゃ…
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