千早「春香、あなたは何を言っているのかしら?」
春香「あっ今回は本当に知らないんだね。」
千早「えぇ、知らないわ。」
春香「ところで千早ちゃん、歌番組の出演が決まったんだって?」
千早「ヒャッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!」
春香「…」
P「千早、次の仕事行くぞ!」
千早「パンツァー・フォー!」
春香「やっぱりガルパン知ってるよね?」
千早「知らないわ。」
春香「あっ、気づいた?そうなの、新しくアンダーリムの眼鏡買っちゃった!」
千早「アンダーリムの眼鏡はなかなか人を選ぶのに、春香とても似合っているわよ。」
春香「えー、そう?ありがとう。千早ちゃんに誉められると自信出てくるよ」
千早「次はアマチュア無線2級ね」
春香「ガルパン知ってるでしょ?」
千早「知らないわ。」
P「設定的解説ありがとう春香」
春香「あれ、千早ちゃん何飲んでるの?」
千早「秘密よ」
春香「えーいいじゃん教えてよ」
千早「春香、こんな格言を知っているかしら?」
千早「100年経ってもやよいおり、1000年経ってもちはやよい」
春香「全然関係ないし、そんな格言ないから!!というか千早ちゃん絶対ガルパン知ってるでしょ!」
千早「知らないわ。」
P(さりげなくディスられた…)
千早「春香…どんな走りをしようとも、765プロのアイドルは一滴たりとも高槻さんの聖水をこぼしたりしないわ。」
春香「いや本当に千早ちゃん何飲んでるの!?」
千早「高槻さんのダージリンよ」
春香「意味が分からないよ!もう絶対ガルパン知ってるじゃん!」
千早「知らないわ。」
春香「だから、私はプロ×アマだと思うんですよ!」
千早「違うわ春香、プロ×クロこそ至高よ!」
小鳥「二人とも分かってないわね、プロデューサーさんは受けでこそ輝くのよ!」
雪歩「あ、あの…冬馬君と黒井社長の共同戦線でのプロデューサー受けは…?」
春香 千早 小鳥「「「それだ!!!」」」
ファン2「千早ちゃんだ…」
ファン3「大丈夫なのか…?」
bgm
千早「…」
千早「……」
律子「千早…あの子やっぱり…すみません、一度中断を!」
律子「は、春香!ちょ…ちょっと!」
P「待ってくれ!…このまま…」
P「続けさせてください!」
千早「…(やっぱり、やっぱりもう…)」
真 美希「もう涙をぬぐって笑って」
雪歩 やよい「一人じゃないどんな時だって」
伊織 あずさ 亜美「夢見ることは生きること」
貴音 響 真美「悲しみを越える」
みんな「ちーかーらー」
千早(みんな…)
みんな「歩こう」
春香「あるこーう」
千早「春香ここで外す!?」
春香「生っすか~」
千早「パンツァー!!!!」
会場「フォーー!!!」
春香「ってなんじゃそりゃぁぁ!」
春香「ちょっと待って、私全然聞いてないんだけど!」
美希「春香、あれ」
春香「えっ?…えっと、今回は千早ちゃんが考えた脚本でいきます…って何で今それを言うの?というかなんで美希は平然としてるの!?」
美希「ということで最初のコーナーはこれなの」
春香「あれ、なんか私無視されてない?」
美希「菊地真改造計画!パートー」
会場「フォーー!」
雪歩「それではまず最初に、真ちゃんが自分で選んだ水着を見せてもらいましょう。真ちゃんどうぞ!」
真「きゃぴぴぴぴぴーん!まっこまっこりーん!DUIのドライスーツなりよ!シールズとかも使ってるんだよ!」
雪歩「…」
会場「…」
雪歩「真ちゃん!回を重ねるごとにボケがつまらなくなってきてるよ!」
真「えっ、今回はボケたけど、今まではずっと真面目…」
雪歩「違う、違うよ真ちゃん!そんなの誰も望んでない!誰も得しないよ!皆さんお任せください!次は私が責任をもって真ちゃんを改造します!いったんスタジオにお返しします!」
美希「このコーナーの雪歩はいつも輝いてるの」
春香「果たして真の改造なるか…次は…765プロのコント…略してナムコント…?」
やよい「あいあいあーい!響さんありがとうございます!」
貴音「響、感謝いたします」
あずさ「私も沖縄行きたかったわ~」
伊織「で、何を買ってきたのよ?」
響「へへーん、なんと〇パムだぞ!」
伊織「なんで伏せ字なのよ!」
響「そうだぞ!ゴーヤチャンプルにも入ってるんだぞ!」
やよい「おにぎりにもなってますよね!」
貴音「卵と○ぱむ!」
あずさ「卵とベーコンと〇パム!」
やよい「卵とベーコンとソーセージと〇パム!」
響「〇パム!〇パム!〇パム!卵〇パム!」
伊織「うるさーい!」
4人「「「「美味しい〇パーム!」」」」
伊織「うるさーい!!」
4人「「「「美味しい〇パーム!」」」」
伊織「うるさーい!!!」
4人「「「「美味しい〇パーム!」」」」
伊織「うるさーい!!!!」
P「あっ乳首立っちゃった…」
千早「何ってプロデューサーだけど?」
春香「いや知ってるよ!なんで当たり前のようにプロデューサーさんが出てるの!?というか台詞も…//これ本当に放送できるの?」
千早「放送できるも何も生放送なんだから…」
雪歩『スタジオのみなさーん!』
美希「あっ雪歩なの!」
雪歩『準備が整いました!』
千早「分かりました!それではお願いします、萩原殿!」
真「ねぇ雪歩、本当にこれで大丈夫なの?」
雪歩「大丈夫だから、いくよ!」
真「」シャキーン
雪歩「こちらは大胆に転輪をあしらった水着です!パレオにメッシュを使ってシュルツェンを表現しています!」
会場「…」
春香「…えっと…これは…」
会場「うおぉぉぉぉぉぉ!」
春香「えぇ?これでいいの!?」
真「」シャキシャキーーン
雪歩「一見南国風の可愛らしい水着ですが、ここにアフリカ軍団仕様のマークが入っています!」
会場「うおおおおおぉ」
会場「きゃぁぁぁぁ」
春香「流行って難しいね」
真「」キャピピピピーン
雪歩「皆さんご存知、英国第7機甲師団、通称『デザートラッツ』仕様ですぅ!」
会場「うおおおおおぉ」
会場「きゃぁぁぁぁ」
美希「真君超かっこいいの!」
春香「皆さんご存知…?まぁみんな盛り上がってるからいいか…」
会場「フォーーー!」
雪歩『でした!スタジオにお返しします!』
美希「雪歩ー、ありがとうなのー!」
千早「萩原ちゃーん、ありがとねー!」
春香「え、えっと…次は…」
雪歩『ということで、以上菊地真改造計画パートー』
会場「フォーーー!」
雪歩『でした!スタジオにお返しします!』
美希「雪歩ー、ありがとうなのー!」
千早「萩原ちゃーん、ありがとねー!」
春香「え、えっと…次は…」
亜美 真美「あみまみちゃん」
亜美 真美「からの」
真美「瞬間移動」
亜美 真美「からの」
亜美「幽体離脱」
真美「あんこうの開き」
亜美 真美「からの」
亜美「学園艦」
亜美 真美「からの」
真美「八九式」
亜美「ポルシェティーガ」
亜美 真美「からの」
真美「ファイアフライ」
亜美 真美「からの」
亜美 真美「「劇場予告!!」」
物語は再び動き出す!
第二次大洗市街戦
勃発!
千早「成功は大胆不敵の子供」
千早「デコーシャ、お願いできる?」
伊織「そろそろお仕舞いにしてあげる!」
卯月「これ、まずくないですか…?」
真美「ゆきぴょん殿…」
真「どうする雪歩?」
みく「やばいにゃ」
やよい「突撃して敵をやっつけましょう!」
亜美「突撃ー!」
李衣菜 みく やよい「「「突撃ー!」」」
凛「散ったらダメだろ!」
千早「面白い戦いになりそうね」
響「先に行くぞー」
貴音「お色直しでございます」
律子「規則は守るためにあるのよ」
美希「虎に翼なの」
杏「みんな無理しないでね~」
雪歩「退いたら道は無くなります…私たちは、私たちにできる戦いをしましょう」
雪歩「アイドル&パンツァー 劇場版」
みんな「11月21日」
みんな「パンツァー」
みんな「フォーーー!」
会場「おおぉぉぉ!!!」
千早「今回は346プロのアイドルにも出演してもらっています。」
春香「…えっと、私の出番は?」
美希「春香はノリと勢いがあるから大丈夫なの!」
春香「えっ、意味が分からないんだけど」
美希「劇場版 アイドル&パンツァー公開記念として、765プロ346プロ合同の舞台挨拶兼先行上映、そしてライブを開催しますなの!」
春香「えっそうなの?合同とか結構すごいよね?」
千早「えぇ、ただ関係者に席を割きすぎて、ファンの方は5名しか入れないのよ。」
春香「ジーザス!!!」
千早「えぇ、確かに少ないわ…でも今は席が少ないことを嘆いてる場合じゃないわ。席が少ないのはみんな一緒…チケットを当てることだけに集中してください。今がチャンスなんです。当てさえすれば行けるんです!諦めたら…負けなんです!」
会場「うおおおおおぉ!!!」
春香「良いことっぽく言ってるけど完全に運営側に問題があるよねこれ!?」
春香「今日も楽しかったよ、でも、これだけは言わせて?というか良くここまで我慢できたなって我ながら感心してるよ。」
千早「なにかしら?」
春香「千早ちゃん、ぜっっったいガルパン知ってるでしょ?」
千早「知らないわ。それでは皆さん、また来週。ピロシキ~」
終わり
小鳥「」パクパク
小鳥「今週もみんな可愛かったわね」
小鳥「はぁ、私も戦車道始めようかしら…」
小鳥「…そうすれば夢の撃破率120%…グヘヘヘピヨ…」
本当に終わり
乙!
0 件のコメント :
コメントを投稿