P「どういうことです?」
小鳥「あ、いえ、たとえば伊織ちゃんややよいちゃん、雪歩ちゃんや真ちゃんみたいにいつも一緒にいるカップリングができちゃってるような気がして」
P「また確かに特別仲の良い子ってのはありますよ。でもみんな仲がいいですよ?」
小鳥「不仲とは言いませんが、なんだかプライベートで遊んでる妄s・・イメージがしにくくて」
P「そうですか?たとえばさっき話しに出た伊織なんかはこの前響と遊びにいってましたよ」
小鳥「伊織ちゃんと響ちゃんが!?一体どんなことをするのかしら・・き、気になる」
P「えーっとたしか話では」
響「伊織ー!お待たせ!」
伊織「もう!遅いじゃない!この伊織ちゃんを待たせるなんて響!あんたいい度胸じゃない~!」
響「ごめんってば!家族のみんなにご飯作ってたら遅くなっちゃって・・!」
伊織「ふーん・・まぁ、なら仕方ないわね。と・く・べ・つ・に許してあげるわ。にひひ!」
響「伊織は優しいな!それで今日はどこいく!?伊織とでかけるのなんて久々だぞ!」
伊織「なかなかオフが被らなかったものね。まぁ適当に散歩でもしながらぶらつきましょうよ」
響「フェネマロは人懐っこいからなー!伊織のこともきっと気に入るさ!」
伊織「あんたのそのネーミングセンスはどうかと思うわよ・・・」
響「なんでー!?いい名前だぞ!本人も気に言ってるっていったさ!」
伊織「あ!ちょっと響!あそこの屋台!ケバブですって!あんたお腹すいてない?」
響「おー!美味そうだな!買ってみる?」
伊織「こういうふとした発見に出会ってしまうから、食べ歩きってやめられないのよね~!」
伊織「な!なによ!・・・ふん!私は食べても太らない体質だからいいのよ!」
響「本当か~?この前レッスン終わりに伊織がジムでトレーニングしてるってプロデューサーがいってたぞ」
伊織「あ、あいつ・・・今度あったら酷いんだから・・!」
響「あ!ねぇ伊織!食後には運動だよね」
伊織「え?」
響「ここら辺に自分が良くいく卓球クラブがあるんだ!行って見ない?」
伊織「た、卓球・・!?」
伊織「これくらいセレブの嗜みよ。それに要は簡易版テニスみたいなものじゃない」
響「全然違う気もするんだけど・・」
伊織「それにしてもあんたはスポーツに苦手は無いわけ?上手過ぎるわよ」
響「へへーん!自分、卓球は特に得意なんだ!小学校時代は卓球部部長だったんだぞ!」
伊織「小学校レベルじゃなんともいえないじゃない!とは、あんたを前にしたら言えないわね」
伊織「あ!そうだわ!私響と一度行って見たい場所があったの!」
響「自分と?なんだ!?行く行く!」
伊織「にひひ!じゃあちょっと待ってなさい!・・・・あ!新堂?ちょっといいかしら」
伊織「ええ。ここはまぁ簡単に言うとドッグショーね。響!私とこのドッグショーでパフォーマンス勝負よ!」
響「だからわざわざ犬美を連れてこさせたんだな!伊織、自分に動物達との勝負を挑むなんて100年早いさー!でも受けて立つぞ!」
伊織「さあジャンバルジャン!余裕綽々の響にぎゃふんと言わせてやりましょう!」
「おい!そこのドッグショーで水瀬伊織と我那覇響がパフォーマンス対決してるらしいぞ?!」
「は!?本人!? 何かのイベントかな?」
響「つい夢中になりすぎてなんだか大変なことに・・」
伊織「今日のところは勝負はお預けね」
響「伊織も!今日はすっごく楽しかったぞ!!」
伊織「なんだかごめんなさいね。私の我がままのせいで迷惑かけちゃったみたいで」
響「そんなことないぞー!自分も犬美もすっごく楽しかったし!また出かけようね!!」
伊織「ええ。じゃあまた事務所でね!勝負の続きはまた次回よ!」
響「望むところさー!」
小鳥「いい!いいわ!!そうか。二人にはペットって共通点と散歩の共通点もあったのね!これは捗る・・!」
P「何がです?」
小鳥「し、仕事ですよ!!もっと二人に休みを上げるため、お姉さん頑張っちゃうぞ!」
小鳥「でも、まだ想像つかない子はいるわ・・・響ちゃんが伊織ちゃんと遊びに行くなら貴音ちゃんが気になるわ」
P「ああ!貴音ならこの前オフに春香といたみたいですよ?」
小鳥「春香ちゃんと!?ふ、二人の共通点といえば・・・お、思いつかない・・」
P「ええっと、確か・・・」
雑な妄想話ですので多めに見て楽しんでください
ちょっとお兄さんと遊ぼうか^^
面白いので期待
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